【スーツでいいって言ってたのに…！】新郎に確認し、会社終わりにそのまま会場へ行くと…→「着たかったワンピースがあったのに」！！＜TPOで失敗して学んだ話＞

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか？ 「場違いなファッションをしてしまった！」「ファッションのせいで目立ってしまった…！」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは？ 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します！

前もって知っていれば…

友だちの結婚パーティーに招待されたときのことです。 服装は、ラフな格好でとのことでしたので、なるべく新しい洋服を着ようと思い、買いに行った私。 お気に入りが見つかったため、当日、私は買ったばかりの服を着て行きました。 A子と駅で待ち合わせしていると、おしゃれなワンピースを着て来たので、びっくり。 会場に着くと、主役の2人も正装の服を着ており、さらにびっくりしました。 A子がわざわざ2人に、「主役なんだからきれいな格好で来なさい」と連絡したそうです。 わたしは何も知らずに買ったばかりの普段着を着てきてしまったので、「早く言ってよう！」と思いました。 （52歳／女性）

スーツでいいと言ったのに…

友人の結婚式でのことです。 こちらは披露宴ではなく祝賀会という形でしたので、どんな服装をしていったらいいのか分からず、新郎である友人に確認した私。 友人は、「みんな会社帰りに来るからスーツでいいよ」と言ったので、私は本当に普通のスーツで行きました。 しかし会場に入ってみるとスーツで来ていた人は0。 それどころか、普通の結婚式で着るようなワンピースや、中には振袖の子もいたのです。 「何か着ていっていいのなら着たかったワンピースがあったのに…！」と少し残念な気持ちになった私。 ほぼ全員知り合いでしたので、私の格好に何か言う人がいなかったのが不幸中の幸いです。 （40代／女性）

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。