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予定日1か月前に陣痛がきた!予想外の出産体験を描いたエッセー作品を紹介

  • 2022.11.17
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どんな出産でも予想外のことは起こるものですよね。この漫画は計画無痛分娩を予定していたポジョ(@harupojo)さんが無痛分娩予定日の1か月前に陣痛が始まってしまい、急きょ分娩となったお話です。麻酔を入れてもらい、陣痛の痛みから解放されたポジョさん。産まれるのは朝方だろうと言われ、先生は帰宅。しかし、一気に子宮口が開き先生を呼び戻すことに。無事にポジョさんは赤ちゃんと対面できるのでしょうか。

麻酔が効いて落ち着いて分娩へ

麻酔が効き、痛みは落ち着いた様子のポジョさん。出産は朝方だろうとのことで、先生は一旦帰宅しました。麻酔のおかげで冷静になれたポジョさんですが、痛みはなくなっても、陣痛の波がくる感覚はあったようです。

このまま明け方までのんびりするのかと思いきや、まさかの子宮口が全開に。これには看護師さんも驚いた様子です。担当医も急きょ戻ってくることに。

いきみ方は手探りのまま出産

ついにポジョさんのお産が始まりました。看護師さんが「次の陣痛でいきんでね」と言いますが、ポジョさんはまだいきみ方を調べていなかったそう。

予定日よりも1か月も早く陣痛がきた状況のため、万全に下調べして出産とはいかなかったようですね。

痛みはなくとも赤ちゃんが出てくる感覚はあったポジョさん。いよいよ赤ちゃんとの対面です。

大きな産声とともに出産

元気な産声とともに赤ちゃんと対面したポジョさん。早産ということで不安なこともあったと思いますが、無事に赤ちゃんと会えて何よりです。

体重が少し足りず、赤ちゃんは救急車でNICUのある病院へ搬送されることに。とはいえ、母子ともに無事に出産を終えられたことが何よりです。お産にアクシデントはつきものですが、担当医や看護師、そしてパパの協力もあって無事に赤ちゃんと対面できたポジョさんは幸せそうですね。

無痛分娩や予定日前の出産について参考になる、すてきな出産エピソード漫画でした。

著者:こびと

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