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マニア鬼リピ!【カルディ】買って大正解の「環境に配慮した絶品の神フード」10選

  • 2022.11.16
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女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。72回目は、ecocoメンバーの尾谷萌さん。全国に展開しているKALDIで購入できるエコな商品をご紹介します。

KALDIで購入できるエコな商品10選

【最近やってるecoなこと】vol. 72

みなさんがよく利用している「カルディコーヒーファーム」には、エコ視点の商品もあります。使いやすいお気に入りのショップでどのようなエコアイテムを購入しているのか、尾谷さんに聞いてみました。

尾谷さん カルディはショッピングモールの中によく入っているので、お買い物の途中でふらっと立ち寄ります。コーヒーやお茶の種類も豊富なので、いつもと違うテイストのお茶やコーヒーが飲みたいときなどに買いに行くことが多いです。

子どもができてから、子どもが大きくなった時の環境が気になるようになりました。子どものためにも、将来少しでも暮らしやすい世界になるように今からできることをしたいなと思っています。そのために、よく行くカルディでもエコに関わる商品を選ぶようになりました。

ーー今回、尾谷さんがKALDIで購入したエコな商品アイテムをご紹介します。

左上から時計回りに、〈カルディ〉フェアトレードチョコレート(80%・70%・オレンジピール) 各¥185、〈ダイズラボ〉大豆のお肉ミンチタイプ ¥375、〈もへじ〉大豆ミートと香味野菜のトマトソース ¥298、〈もへじ〉大豆ミートの豆乳汁なし坦々麺ソース ¥298、〈光食品〉有機ゆず唐辛子HOTソース ¥354、〈アルチェネロ〉有機エキストラヴァージンオリーブオイル フルッタート ¥1,198、〈カルディ〉オーガニックプレミアム(有機デカフェ エチオピアモカ/有機プレミアムブレンド)¥130と¥100

ーーそれぞれの感想を聞きました。

〈カルディ〉フェアトレードチョコレート
オレンジピールのチョコレート
オレンジの爽やかな香りと、甘すぎない感じが美味しかったです。家事や育児の合間に食べるとリフレッシュできます。

80%
ビターな味わいのチョコレートで一粒でも満足感が高いので、食前や育児の合間の間食時に食べたくなります。

70%
甘さ控えめでカカオの香りがしっかりしてて、こちらは食後のデザートとして食べたい。

〈カルディ〉オーガニックプレミアム(有機デカフェ エチオピアモカ)
苦味が少なくてすごく飲みやすいコーヒーです。今まで飲んだデカフェのコーヒーの中でも上位に入るくらい美味しい。

〈カルディ〉オーガニックプレミアム(有機プレミアムブレンド)
3つの豆を使ったコーヒーで香ばしい香りでスッキリと飲めます。

〈もへじ〉大豆ミートと香味野菜のトマトソース
言われなければ大豆だと気づかないくらいちゃんとお肉感があります。脂っこくないし、大豆なのでカラダにも良いし、たくさん食べてても罪悪感がないのが良い。これもリピートしたいなと思いました。

〈もへじ〉大豆ミートの豆乳汁なし坦々麺ソース
同じシリーズのミートソース同様、言われなければ大豆だと気づかないくらいお肉感があって美味しいです。

〈アルチェネロ〉有機エキストラヴァージンオリーブオイル フルッタート
かけた瞬間から香りが広がり、今まで使っていたオリーブオイルとの違いに驚きます。癖がなく、パスタにかけて食べましたが美味しかったです。

〈光食品〉有機ゆず唐辛子HOTソース
食べた瞬間、ゆずの香りがふわっと広がってさらに食欲をそそります。爽やかな辛さがあって、どんな料理にも合いそう。

〈ダイズラボ〉大豆のお肉ミンチタイプ
いつもお肉でつくる料理をこちらの大豆ミートで代用してみたのですが、夫は何も違和感に気づかずお肉だと思って食べていたようで「美味しい、美味しい」と話していました。

ーーいかがでしたか? 全国にあるKALDIで購入できるエコな商品は実はたくさんあります。気軽に購入できるのもKALDIの良さ。ぜひお手に取ってみてくださいね。

〈KALDIとは〉
コーヒーと輸入食品のワンダーショップ「カルディコーヒーファーム」。(※1)全国に400店舗以上展開していて、世界各国の食材や珍しい商品が揃っています。毎回楽しい発見があるバラエティに富んだショップです。

尾谷 萌
会社員、35歳、東京都出身
今子どもの絵本選びにハマっています。図書館で大量に借りてきたり、本屋で子どもが好きそうな本を見つけるのが楽しいです。

ecoco代表 平野絢子
エコをテーマとし全国の女性を集めた団体「ecoco」を立ち上げ、身近にできるエコ活動、エコを通した地域活性とウーマンエンパワーメントを推進している。
また岡山県の観光特使として東京を拠点に行き来するデュアルライフを行いながら、せとうちの農園や市場、工場などに自ら足を運び、創り手の‟想い”を伝えるため、商品開発、営業、PRなどを企業と一緒に行っている。

文・平野絢子 イラスト・宮本志保

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