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4人の人妻とW不倫していたゲス夫に制裁を…「サレ妻が行った恐ろしい復讐」【後編】

  • 2022.11.15
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友達からの連絡をきっかけに、愛妻家だと信じていた夫が、4人の既婚女性と交際していた事実を知った30代の有香さん(仮名)。探偵事務所の調査結果を突きつけても、動じることなく不倫を続ける夫…。有香さんは、ついに制裁をくだします。

数か月かけて不倫相手の夫を突き止め、慰謝料を請求

「夫と話してもらちが明かないので、私はさらに探偵に依頼して、夫の不倫相手である4人の既婚女性全員の素性を調べてもらいました。不倫相手に直談判をするよりも、相手の夫と話をしたほうがいいだろうと思い、不倫相手全員の自宅も調べてコンタクトを取りました。
みなさん最初は私を警戒していましたが、会って不倫の証拠写真を見せると態度が変わり、自分の妻が既婚男性と不倫をしていたことにショックを受けていましたね。
この時点で私は夫の不倫相手全員から慰謝料をもらうつもりだったので、不倫相手たちの夫にもその意向を伝え、協力してもらえる方と連絡を取り続けました」

4人の不倫相手の夫の中には、妻の不倫を疑っていた人もいたようで、有香さんの行動をきっかけに離婚に至った夫婦もいたそうです。

「結局、4人中2人は離婚したそうで、あとの2人は夫婦修復に努めているようです。不倫相手の女性のひとりは夫に本気にだったたらしく、“私のほかに3人も不倫相手がいたなんて!”とキレて大変だったという話も後から聞きました」

不倫相手からの慰謝料総額は500万円!

4人の不倫相手1人あたりに100万円強を請求し、夫にも慰謝料を支払わせたので合計500万円ほどになったと話す有香さん。しかし「探偵を使ったので、調査にかかった費用もかなりのものでした」と振り返ります。そして、その慰謝料をもとに新生活をスタートさせる決断をしたそうです。

「私自身、離婚をするかどうか最後まで悩みました。まずは夫が“不倫相手”と関係を終えることが最優先だったので。その当時は、不倫相手全員ときっちり別れてもらって、さらに私に慰謝料を払ってもらうことを優先させたかったんです。
慰謝料を受け取り、手元に残ったお金を計算して『これなら離婚しても、当面の生活はどうにかなりそうだな』って思えたので、そこで初めて離婚を現実的に考え、夫に離婚を切り出しました」

すでに離婚を突きつけられる覚悟を決めていた夫は、有香さんの申し出をすぐに受け入れたとのこと。その頃は夫婦の関係も冷めきっていたので、有香さんが離婚を切り出した翌週には離婚が成立したそうです。

「慰謝料をもらえたことで、新たな道を選択できたのは私にとって大きかったです。あのまま浮気夫と、我慢しながら結婚生活を続けていくというのは無理がありました。
その後、夫の周囲で“複数の人妻との不倫が原因で奥さんが愛想を尽かした”という噂が流れ、夫は転職を余儀なくされたと聞いています。しかも夫は、私が知らなかっただけで“人妻マニア”として仲間内では有名だったらしいです。渦中にいるときには本当に大変でしたし、精神的にもかなりしんどかったのですが、今は穏やかな暮らしを手に入れています。結婚したことで中断していたキャリアも少しずつ回復できてきているので、これからも真面目にコツコツと生きていこうと思います」

夫の浮気が発覚すれば、不倫相手に慰謝料を請求する妻は多いでしょう。夫婦関係が修復不可能なところまできていた場合には、そのお金を新たな生活への資金とする妻もいます。有香さんの場合、不倫相手が4人もいたことで多額の慰謝料が手に入ったことが、結果として新生活を後押しするきっかけになったようです。

©west/moaan/gettyimages

文・並木まき

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