【可愛い＝か弱い女子】！？「一人寂しい」「歩けないよ～」とにかく“か弱い女子”を演じていた私。本当の姿に…→「迷惑な作戦だったな…」＜今だから笑える恋愛エピソード＞

過去の恋愛で、「あのときの自分おかしかったかも…？」「当時は辛かったけど今思うと笑える…！」のように思い返すと笑えてしまう経験はありませんか？ 今回は、そんな体験エピソードをご紹介します！

か弱い女子を演じていた私

付き合い初めの頃、か弱い女子をとにかく演じていました。 本当の私は男勝りで、いい加減な適当ずぼら女子です。 自分の中で「可愛い＝か弱い女子」だと思い込んでいたので、とにかく無理やり演じました！ デートに行くときは、「電車の乗り換えが分からないし迷っちゃうよ！私が迷ったら不安じゃない？」と言って迎えに来てもらったり、わざと履き慣れていない靴を履いて、「靴擦れ痛いよ～、歩けないよ～」と訴えたり、1人行動大好きでおひとり様でテーマパークに来たのに彼氏にラインで、「一人寂しい…。一緒にいてほしいな…」といったことを全てニヤニヤしながら言っていました。 今思えば全てが迷惑な作戦でしたが、あれから6年経った今も付き合ってくれています（笑）

まさかの鼻くそ…！

初めて彼氏ができたときのことです。 緊張しすぎて、なかなか相手の顔を見ることができなかった私。 デートの終盤ベンチに座り、彼氏は私の顔をじっと見つめてきました。 「も、もしかして…？照」と思いましたが、彼氏が一言。 「ねぇ、鼻に鼻くそついてない？」と…。 勘違いをしたことと、ずっと鼻くそをつけてデートをしていたことに顔が真っ赤になりました。 その彼氏とは後に結婚をしましたが、「あのとき鼻くそつけてたね」と結婚後も笑い話になっていました。

好きな人を追いかけているときは真剣でも、今思い返すと笑える出来事は少なくないようですね。 また、当時は普通に思っていた彼氏彼女の言動が、後から思い返すとおかしいこともあるかもしれません。 今回は「今だから笑える恋愛体験談」をご紹介しました。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。