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今話題【OWV(オウブ)】『PRODUCE 101 JAPAN』出身の4人組ボーイズグループが初登場!自己肯定感があふれ出ているメンバーとは……?

  • 2022.11.11
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「人肌が恋しくなる季節だからこそ、寄り添いソングを聴いてほしい」

OWV(オウブ)

──先日リリースされた7thシングル『Let Go』では、“寄り添い”をコンセプトに制作されたと伺いました。どのようなメッセージが込められているのか教えてください!

中川勝就(以下:中川)「秋から冬にかけて流れていくこの時期は、人肌が恋しくなる季節でもあるじゃないですか。そういうときにそっと寄り添えるような曲があれば、皆さんの心が少し温かくなるんじゃないか、温めたいなと思い今回のシングルをリリースすることになりました。また、OWVは今年デビュー2年目を迎えたので、これから先へ走っていく中で少し違った僕たちを見せたいなという想いも込めています」

本⽥康祐(以下:本田)「MVに映る僕たちの表情も楽しんで欲しいですね。特に『Let Go』のMVは、世界観に合わせてみんながいろいろな感情を表す表情をしているので、そういう部分もぜひ楽しんでほしいですね。特に僕の泣くシーンとか!(笑)」

OWV(オウブ)

──(笑)。撮影中にメンバー同士寄り添っていたなぁと感じた出来事はありましたか?

佐野文哉(以下:佐野)「今回、僕らのMVのシーン撮影が4人一緒ではなく、個々に行っていたんです。それぞれが一人で演じる流れだったんですけど、浦野(秀太)のシーンを除いては、リーダーの本田くんが寄り添って僕らのシーンをずっと見ていてくれたんですよ。朝早かったし、本来は休んでいていい時間なのに。ダンスシーンを一人ずつ撮るときも現場にいてくれて、いつもリーダーが寄り添ってくれていたなっていうのを感じました」

浦野秀太(以下:浦野)「なのに、僕の撮影のときは休みに当てるんですよ!(泣) 『本田くーん! 僕の表情どうですかー!?』って声を出したら、スタッフさんから『もういませーん!』って返ってきました」

本田「いや、秀太のときにちょうど仕事が入ってたんだよ!(笑)」

中川「本田くん多忙やから!(笑)」

OWV(オウブ)

浦野「そうだけど〜!(泣) あっ、でもこの間撮影中にボソッと『本田くん、MVの合間にTikTok撮りましょうよ』って言った日、めっちゃ寄り添ってくれたなぁ。僕の撮影中に本田くんはすでに別の場所へ行っていたから、忘れているだろうな、終わったら帰ろうかなって思っていたら、わざわざ僕のTikTokのために帰ってきてくれて。『よーし、TikTok撮るかぁ!』て。覚えてるやん!!!って感動しました」

本田「で、撮ったTikTokがたった10秒ぐらいで終わったな(笑)」

中川「短いな(笑)。いつ投稿するの?」

浦野「まだ投稿してない(取材時)けど、そろそろアップします!!!」

OWV(オウブ)

「自己肯定感が下がったら、俺を……いや、“OWVを見ろ”ですね」

OWV(オウブ)

──収録曲『Gonna Getcha』は、自己肯定感を高めたい人に寄り添った楽曲ということで、皆さんが自己肯定感を高めるためにしていることを教えてください!

佐野「いやぁ、僕自己肯定感が下がったことがないからわからないんです。常にあふれて止まらない」

本田「そのあふれたやつもらっていい?」

佐野「どうぞどうぞ。シャワーを浴びても自己肯定感流れ落ちないんで」

本田「僕が自己肯定感を上げるためにやっていることは、佐野からあふれた自己肯定感を僕がもらうことですね。まぁ低い訳ではないけど、下がりそうになったときは佐野からもらって」

佐野「僕の自己肯定感を小瓶に入れてね。自己肯定感水的な」

浦野「そういうのグッズとかで売っちゃダメだからな」

中川「(笑)。僕が自己肯定感を高めるためにしていることはメイクですね。もともと自己肯定感が激低なんですけど、衣装を着たり、メイクをしてもらったりすると自分じゃないように思えるから、スイッチが入って気合が入る」

浦野「すっぴんでもカッコいいよ!」

本田「すっぴんでもカッコいいよ!」

中川「いじってるでしょ!(笑)」

浦野「僕は性格が心配性なので自己肯定感は低い方だと思うんですけど、そういうときは自分がしていた昔のポージングの画像を見ています」

本田「今よりポージングが下手だからってこと?」

浦野「そう。芋っぽい時代の写真と今の自分の写真を見て、うわぁかっこよくなったなぁって!」

──ちなみにその頃のポーズ、みなさん覚えていますか?

一同「こんな感じです」

OWV(オウブ)

本田「自分とじゃなくて他人と比べて落ち込んでしまう人に対しては、一節送りますね。『オンリーワンにならなくてもいい。もともと特別なオンリーワン』」

浦野「それ君の言葉じゃないのよ(笑)」

本田「じゃあ最後に自己肯定感が下がったときにするべきこと、佐野くんから伝えてもらいましょう」

中川「俺を見ろとかじゃないの?」

佐野「俺を見ろ。まぁ最終的に、OWVを見ろ」

一同「それだな!」

【OWVを知る! メンバー紹介Q&A】

OWV(オウブ)

Q.ニックネームは?

本田「僕は本田くんですね」

中川「え〜っと、最近は勝ちゃん」

浦野「秀ちゃんです」

佐野「カリスマです」

浦野「違うよ(笑)。ふみやかぷみや!」

本田「ぷみや聞いたことないわ(笑)」

佐野「そのまんま、文哉ですね」

OWV(オウブ)

Q.最近ハマっていることは?

本田「帽子集め!」

佐野「カリスマ!」

本田「いやもう違う違う違う(笑)」

浦野「カリスマにハマるってどういうこと!?」

中川「先いくわ! カード収集!」

佐野「え〜っ、じゃあ、ビタミン剤! 美容サプリ!」

OWV(オウブ)

Q.欠かせない美容ケアは?

佐野「これボケ殺しかな(笑)」

浦野「もう言うことないね美容サプリだもん(笑)。僕は水をたくさん飲む!」

佐野「あ! あった。僕は撮影現場でメイクをパパッと拭き取って落とさずに、家に帰ってからジェルタイプのクレンジングでしっかり丁寧にオフすること」

本田「それ大事。僕も同じです!」

中川「僕は、ストレスを溜めないことですね」

OWV(オウブ)

Q.QWV(キュウブ)=ファンに一言!

本田「いつもありがとう」

中川「これからもよろしくね!」

浦野「これからもそばにいてね!」

佐野「ガッツだぜ!」

一同「(爆笑)」

Q.メンバーの誰かに一言!

本田→佐野「ガッツだぜ!」

佐野→浦野「えっ、じゃあ、ガッツだぜ!」

浦野→中川「ほい! ガッツだぜ」

中川→本田「ガッチャだぜ!」

本田「いや、そこはガッツだぜでしょ!(笑)」

OWV(オウブ)
OWV(オウブ)

⽇本最⼤級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に出演した元練習⽣4名により結成。グループ名「OWV」には、“Our only Way to get Victory〜勝利を掴む僕たちだけの道〜誰にも真似することのできない唯⼀無⼆のグループとなり、この世界で勝利を掴む”というメンバーの強い想いが込められている。ファンネームは「QWV(キュウブ)」。

(写真左から)中川勝就、本⽥康祐、佐野文哉、浦野秀太
ナカガワカツナリ●1997年3月16日生まれ、兵庫県出身。力強いラップからボーカルまでこなすオールラウンダー。
ホンダコウスケ●1995年4月11日生まれ、福島県出身。迫力のあるダンスが特徴で、振り付けも担当。
サノフミヤ●1997年5月25日生まれ、山梨県出身。しなやかな体で表現するキレのあるダンスが特徴。
ウラノシュウタ●1997年6月17日生まれ、神奈川県出身。伸びと広がりのあるハイトーンボイスが特徴。

7th シングル『Let Go』
OWV (オウブ) 『Let Go』

今作のクリエイティブコンセプトは“寄り添い”。愛する⼈との別れを経験した⼈に寄り添う美しいバラードソング『Let Go』、テンションを上げたい人に寄り添うアッパーソング『Tararam』、自己肯定感を高めたい人に寄り添うチアーソング『Gonna Getcha』の3曲を収録。さまざまなシチュエーションに寄り添えるバラエティ豊かな作品に仕上がっている。

撮影/峠雄三 ヘアメイク/Kohey, Park youngsun(HAKU) 構成・取材・文/高橋夏実(Spacy72・TEAM TAKAHASHI)

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