【恋が長続きする】初キスの後の“キラーささやき”としぐさ。

【みんなの恋テク】vol.83 文・白武ときお

気になる男性との初キッスは印象的なものにしなければいけません。きちんと印象に残るパフォーマンスができれば、その恋はさらに盛り上がります。キスそのもののテクニックやシチュエーションよりも大事なのは、直後の「フレーズ」と「しぐさ」です。

今回は、男性にとどめを刺す初キス後の「キラーささやき」をご紹介したいと思います。

とどめのテク1

「キスしてから、『もう一回して』って言われると興奮するよね。恋に乱れ始める感じがしていいよね。これを計算で言ってたらあざといよなぁ」（28歳・銀行）

男性は本当なら最初からディープなキスをしたいと思っています。しかし、最初から飛ばすとガツガツしていると思われるのでフレンチにとどめています。そこで女性から「もう一回して」とおかわりをねだられると、そのあざといささやきで男性のテンションはグッとあがり、キスも盛り上がります。

とどめのテク2

「キスしたあとに顔が赤くなったりうつむいて照れる女の子ってたまんないよね。付き合う前とか付き合いたてのときしか見られない表情だからね。そこがかわいいともっとキスしたくなる」（25歳・建築）

キスをした後に「顔があつくなってきちゃった」「恥ずかしいね」と照れている女性を見ると男性はキュンときます。照れることによって、男性の大好きなピュア感が出ます。男慣れしていない女性を求めているのです。

照れてピュア感を出すというのは、キラーテクなのでさまざまな場面で応用していきましょう。

とどめのテク3

「キスしたあとに、『不意打ちだよ』って言われてゾクゾクしたことがある。『ズルい』とか言いながらも喜んでる感じがたまんなかったんだよね」（28歳・証券）

目と目があって彼からキスをされたら「不意打ちなんてずるいよ」と言ってみましょう。キスの後にわざと相手を悪者扱いして、上手に翻弄する作戦です。たとえ不意打ちのキスでなくても大丈夫です。「私にとっては不意打ちだったの」という言い訳をすれば、男性はあなたのことが愛しく思えて仕方がなくなります。

男性とのキスで満足してはいけません。直後の言葉としぐさでどれだけ相手の脳裏に強烈なパンチを打てるかが問題になります。

キラーささやきで、彼に「またキスしたい」と思わせられるかどうか……。常に“キスプラン”はいくつか持っておきましょう！

【恋が長続きする】 初キスの後の“キラーささやき”としぐさ。