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手足口病は子どもだけの病気じゃなかった…発疹だらけになった夫の体験を漫画化

  • 2022.11.9
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たに(@tanidesu__)さんの娘・あーちゃんの手足口病が夫にうつってしまい、高熱や痛み、発疹といった症状に苦しむこと1週間。熱は下がり、体の痛みは改善してきたものの、顔や体の発疹は一向によくなる気配がありません。美容師の夫はこのまま跡が残ってしまったらどうしようと弱気になり始めます。『旦那が手足口病になった話』をダイジェストでごらんください。

手足口病になって一週間。発疹は相変わらず…

たにさんの夫が手足口病になって1週間。その間、たにさんは大人の手足口病について調べます。大人がかかると想像していた以上に大変だということを知りました。熱や体の痛みは改善してきた夫ですが、発疹は相変わらず…。美容師の夫は発疹の跡が残ってしまうのでは…と、かなり心配しているようです。

美容師だとお客さんとの距離も近いですし、接客業ですので見た目は気になりますよね。体がつらいのはもちろんですが、気持ちの面でも弱気になってしまいそうで心配ですね。

励まそうと夫に夫に近づいたら…かさぶたになってる?

励まそうと夫の近くに寄った時、発疹がかさぶたのようになり始めていることに気付きます。どうなることかと思った発疹ですが、かさぶたになったことで一気に希望の光が見えたよう。

あんなに落ち込んでいた夫も、たにさんの言葉にずいぶんと元気を取り戻したように見えます。まだまだ体も心もつらかったはずですが、少しずつ良くなっているとわかったことでポジティブになれたのですね。

かさぶたを取っていたら1本の電話が…

かさぶたがポロポロと落ちてくることが、ストレスに感じられていた夫。たにさんに取ってほしいと頼みます。顔のかさぶたをはがしてみると、ずいぶんときれいになったようで夫もたにさんも良かったと思っていました。しかし、義母から「かさぶたは無理にはがしたらダメ」と言われます。すでにはがしてしまった後の電話…たにさんは震えていますが大丈夫でしょうか。

かさぶたをはがしたくなる気持ちは理解できますが、本来はそのまま自然にはがれるのを待つ方がよかったようですね。発疹があとに残るのでは…と心配していた2人ですが、少しずつ回復に向かっているようで何よりです。

普段かからない病気になると、誰しも弱気になったり、不安になったりするもの。こういうときに、そばに励ましてくれる家族がいると心強いですね。

大人の手足口病の罹患経験をつづった漫画。回復までの経過が参考になる作品でした。

著者:こびと

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