恋愛と結婚は別もの？【理想の結婚相手】とは♡

恋愛の延長線上に、結婚があると考えている人は多いでしょう。確かに、恋愛をした上で結婚に繋がれば、それは理想的な形です。しかし、恋愛がうまくいっている相手だからといって、結婚もうまくいくとは限りません。それだけ、恋愛と結婚には違いがあるということ！


そこで今回は、理想の結婚相手とはどういう人なのかご紹介します。

金銭感覚が似ている人

恋人同士の時には、お互いのお財布事情は知らない人が多いでしょう。どのくらい収入があり、どんなことにお金を使い、どのくらい貯蓄があるのか知らなくても、関係が壊れることはありませんし、関係に影響を与えることはありません。


しかし、結婚ともなればそうはいきません。もちろん、互いに収入があり、結婚後もお財布を別にするのであれば問題ありませんが、そうでない場合には金銭感覚が異なることが原因で喧嘩となり、離婚に至る可能性もあります。

家族との関係性が似ている人

恋愛関係の時は、二人の関係さえうまくいっていれば別れるようなことはありません。家族に何があっても、影響されるようなこともないでしょう。しかし、結婚後は互いの家族も関わることになります。そのため、家族との関係性が似ている方が、不満やトラブルは少なくなるでしょう。


社会人になって家族との距離感がある人と、社会人になっても家族とべったりの人では、結婚後家族との付き合い方に揉める可能性大です。

子供への考えが同じ人

結婚となれば、将来子供を持つことを考える人が多いでしょう。しかし、中には「子供は欲しくない」と考えている人もいます。これは、話してみなければ分からないこと！そのため、結婚前に子供について話しておくことがおすすめです。
多くの人が子供を望んでいますが、「この人も同じだろう」なんて思い込んでいると、結婚してから、「実は、子供は欲しくないんだ」なんて言われ、苦しむことになるかもしれませんよ。

自分らしくいられる人

結婚したら、そこがゴールではありません。結婚生活はそこからスタートし、何十年も続くことになります。そのため、長く一緒にいるためには自分らしくいられる相手が理想的です。好きだから、嫌われたくないからと、ずっと無理したり、ガマンしなければいけない相手では続きません。


互いに無理せず、自然体でいられる相手こそが、理想の結婚相手ともいえるでしょう。

まとめ

恋愛の先に結婚があれば理想的ではありますが、恋人が必ずしも結婚相手として相応しいとは限りません。それを探るためには、ぜひこれらの理想に当てはまる相手か、チェックしてみてくださいね！（NaonN/ライター）


（ハウコレ編集部）