“14歳下の日本人女性”と結婚した韓国歌手、18人大家族の短所は一つもないと言ったワケ

14歳年下の日本人女性と結婚したイ・ジフンが、5階建ての家に住む大家族について話した。

11月6日に放送されたMBCバラエティ『助けて！ホームズ』では、イ・ジフンが、3家族が徒歩15分圏内の距離で住むための家を探した。

MCのパク・ナレは、イ・ジフンは大家族なので『助けて！ホームズ』に非常に最適なゲストだと説明。これを聞いたイ・ジフンは「（一つの）建物に18人が住んでいる。エレベーターでご飯を移動する。ご飯は下から上に。小遣いは上から下に渡される」と笑いを誘った。

3世帯で住んでいるイ・ジフンは、「家が恵化（ヘファ）にあるので、車で30～40分ほどの距離にある南楊州（ナミャンジュ）市がいいと思う」と説明した。そして両親と家が徒歩15分か、同じ建物なら分けてほしいとし、チョンセはそれぞれ9億（約9000万円）程度を考えていると明かした。

ここで言及された“チョンセ”とは、一定額を保証金として渡して家を借りるという韓国特有の住宅制度だ。補償金は契約期間終了後に全額返金される。

続いてイ・ジフンは大家族の長所と短所について、「一番大きな長所は、子供を預ける時に時間を作らなくても良いことだ。私たちには愛犬がいる。愛犬の面倒を見てくださるので、別に（ペット）ホテルに預けなくてもいい」と明かす。一方で短所は「率直に言えば、目を洗って探してみてもない」と付け加えた。

これを聞いたイ・ジヘは「子供を産んで奥さんに聞いてみなければならない」とし、笑いを誘った。

イ・ジフンの要望を受け、ボクチームが紹介したのは南楊州市虎坪洞（ホピョンドン）の物件だった。イ・ジヘは「恵化駅まで車で40分の距離だ。徒歩5分に団地内の小学校がある。食堂、カフェ、マートなどの施設がすべてある」と説明。

続いて徒歩10分の距離にある両親用の家を訪問についてイ・ジヘは、「さっきの家は地下メゾネットタイプ。両親の家はペントハウスだ」と述べた。広々とした景色と莫大な空間活用で見る人たちの感嘆を誘った。

なおイ・ジフンたち用の家の価格はチョンセが6億5000万ウォン（約6500万円）で、両親用の家は7億9000万ウォン（約7900万円）だった。