マスカラ、黒がまた新鮮！ クールメイクに大人の可愛さを添えるコツをレクチャー

カラーでも茶色でもない、黒マスカラを“今”使いたい理由をヘア&メイクの吉﨑さんが解説。クールメイクに大人っぽい可愛さを添える絶妙な使い方に注目！

洒落る、盛れる、垢抜ける！

だから今、黒マスカラの気分

流行を取り入れた、洒落感のあるヘアメイクを得意とし、幅広い世代から支持を受けている。

黒マスカラなら!!寒色ラインのクールメイクに大人の可愛さが宿る

クールな印象の寒色ラインと黒マスカラは相性抜群。思い切ってまつ毛をしっかりカールアップさせ、下まつ毛にもマスカラをたっぷり塗ってバサバサに仕上げるのが新鮮。色はクールに、フォルムはキュートに！（吉﨑さん）

（右から）人形のようなまつ毛を演出。イプノ ドールアイ ウォータープルーフ N 01 ￥4400／ランコム 長時間鮮やかに発色。サンク クルール クチュール 359 ￥8690／パルファン・クリスチャン・ディオール（11/3限定発売） アッシュグレーが目元を程よく締める。サナ ニューボーン クリーミーアイペンシルEX 04 ￥1100／常盤薬品工業

【HOW TO】aとbを混ぜ、一度手の甲に広げて色みを調整したら、影を仕込むイメージでアイホール全体に軽く広げる。同じ色を目頭側と目尻側を避けた下まぶた中央にのせる。アイラインは上まぶたのキワに細く＆少し目尻側長めに入れて。まつ毛はしっかりビューラーで上げた後に、上下にたっぷり2～3度塗りするのがベスト。

MAQUIA 12月号
撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル） 岩城裕哉（物） ヘア＆メイク／吉﨑沙世子〈io〉 スタイリスト／黒崎 彩〈Linx〉 モデル／比留川 游 構成・文・企画／奈良彩花（MAQUIA）

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