【反撃】共働きに反対の義祖母から「いいご身分ね」となじられた嫁…→価値観を”逆手に取った”反論に義祖母の態度が一変する！

皆さんは義家族とは上手く付き合えているでしょうか…？ 今回は「義実家エピソード」に寄せられた、読者の感想をご紹介します。

同居して欲しいと頼まれて…

同居している義祖母とのエピソードです。 結婚する歳に、夫からどうしても義祖母と同居してほしいと頼まれました。 内心同居は嫌でしたが、義両親はとても親切だったので、二世帯住宅にリフォームするという条件付きで同意することに。 義家族には「リフォームの支払いもあるので、仕事は続けます」と伝えていました。

義祖母の嫌味が…

それから1年後、私は子どもが生まれ、産休と育休を経て仕事に復帰しました。 忙しい日々に疲れて私がリビングでうたた寝をしていると、義祖母が「いいご身分ね、そんなところで寝るなんて」と一言。 私は「すみません、疲れてつい寝てしまって」と答えながら「うたた寝もしちゃダメなの？」とモヤモヤ…。 さらに義祖母は「女が仕事なんかするからよ」とまで言ってきました。 仕事や育児、家事も私なりに頑張ってきたつもりなのに、どうしてそこまで言われなければならないのかとイライラが募り、ついに反撃することに！ 私は「仕事をしないとリフォーム代も払えませんし、教育費もかかりますし、仮に離婚して出ていくとなったら誰も頼れませんから」と言ってやりました。 世間体第一の義祖母は私の”離婚”の一言で態度を変え、嫌味を言うこともなくなりました。 （匿名）

読者の感想

自分の価値観を押し付けてくる義母の話をよく聞きますが、どこの義母にも共通しているものなのでしょうか。 しかし、最後の切り札の出し方が痛快です。 嫁には嫁の反撃の仕方があるんですね、勉強になります。 （30代／主婦）

女性が外で働き家で気を抜いている姿が、義母の価値観に合わなかったのでしょうか。 それでも、我が家でさえ寛げないのはストレスですよね。 一言ビシッと返せた投稿者さん、カッコいいです。 （32歳／主婦）

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※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。