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気付いたときには恋してた!男性が身近な女性を恋愛対象として意識したエピソード4選

  • 2022.10.28
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好きな人ができたら、まずは自分のことを恋愛対象として意識してもらいたいもの。

そのためには、意外とさりげないアプローチを重ねることが効果的なようです。

そこで今回は、男性が身近な女性を「特別な存在」として意識したエピソードを4つご紹介します。

自分に興味を持ってくれた

「趣味の話をしたとき、自分に興味をもってもらえたのがすごくうれしくて、ついドキドキしてしまいました」(28歳男性/建築)

会話のネタとしては定番の「好きなこと」や「趣味」は、表面的な情報を拾って終わりはもったいなさすぎます。

より深いところまで質問し、「あなたのことをもっと知りたい」という姿勢を見せることで、恋のきっかけを作ることもできるのです。

特別な興味を持っていると分かれば、彼のもきっとあなたのことを意識してくれるでしょう。

悩みを相談された

「先輩が『じつは、○○くんに相談があってね……』と、悩みを打ち明けてくれましたことがあって。
自分を選んで頼ってくれたことがうれしくて、なんかいつもよりかわいく見えましたね」(26歳男性/IT)

女性に頼られたり、悩みを相談されたりすることは、多くの男性にとってうれしいもの。

しかも、それが自分だけに向けられており、なおかつ価値観や意見を求められているとなると、非常に大きな衝撃を受けているはず。

人間性への信頼を表現することで、特別な関係に慣れる可能性をアピールできるかもしれませんよ。

会話中にじっと見つめられた

「話してるときにじ~っと見つめてくるんで、『え?もしかして俺のこと……』って、勝手に期待してしまいした」(30歳男性/証券)

じつは視線は、言葉以上の強いメッセージとして機能することもあるのです。

とくに、会話中に目が合う時間が長いと、相手の男性はつい好意を意識してしまうもの。

毎日会う関係性なら、「いまも俺のこと見てるのかな……」なんて意識してしまい、気付いたときには好きになっていた……なんて可能性もあります。

楽しい想像を共有した

「温泉が好きなので、仕事仲間とその話をしてたんですよ。
そしたら気になってる子が『私も好きだよ!どこの温泉が一番好きなの?』って話を盛り上げてくれて。
話していくうちに、一緒に温泉旅行に行った気分になってたんですよね。
『この子と一緒なら楽しいかもな~』と思ったら、本当に誘いたくなりました」(23歳男性/イベント)

なんらかの想像を共有して価値観の近さを実感すると、恋の相性もいいように期待してしまう男性は少なくありません。

また、想像の中とはいえ、同じ世界を思い描くことで、特別な関係に一歩近づいた気にもなれるもの。

「○○っていいよね~」という話になったら、具体的な誘いをしてみることをおすすめします。

少しずつ心をものにして

気になる彼の心を、一気につかむ必要はありません。

まずは異性としてあなたのことを意識させ、時間をかけて存在感を強めていきましょう。

ふとした瞬間の言動で好意を匂わせ、彼の恋愛スイッチを入れてみてくださいね。

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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