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オランダ在住夫婦が体験した、病院での「人間」と「動物」に対する“処置の違い”がヒドかった…!

  • 2024.1.9

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

愛犬のじーじちゃん、ひかさん、マックさんがそれぞれオランダの救急へ行ったときのこと。動物と人間では処置が全然違ったようで…?

動物と人間、処置の違い

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じーじちゃんに優しく声をかけ、寄り添ってくれた獣医さん。この治療に感動するひかさんとマックさんでしたが、人間への治療対応は少し違うようで…?

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愛犬のじーじちゃんが体調を崩し、救急病院へ向かうひかさん一家。獣医さんが親身にじーじちゃんの処置をしてくれる姿に感激しました。さらに、獣医さんは主治医にその場で診療内容を知らせるメールを送るなど、丁寧な対応をしてくれます。ひかさんとマックさんは“動物愛護の国”だというオランダのいたれりつくせりな救急医療処置を目の当たりにするのでした。

しかし、咳が酷く熱が40度まで上がった、ひかさんが救急病院に行ったときには…。家で寝てないとダメだと怒られてしまいました。高熱はインフルエンザとして扱われ、どんな症状もパラセタという薬を飲むように言われてしまったのです。

同じように、食中毒や感染症のような症状が出たマックさんが、救急病院に行った際には、どうしようもできないと言われてしまいます。ひかさんのようにパラセタが処方されると思いきや、医者から勧められたのはまさかのコーラだったのです! 動物と人間、全然違う救急病院の処置に驚くひかさん一家でした。

じーじちゃんのときと違い、ひかさんとマックさんが救急病院に行ったときの医者の対応が軽くて驚きます…!そもそもオランダ人と日本人の平熱が全く違ったり、体調不良に対する意識が日本とオランダでは全く違うことが原因かもしれませんね。

また、マックさんが勧められたコーラは、オランダやドイツでは有名な民間療法と言われているそうですよ。国によって医療体制がずいぶん違うことを感じるエピソードでした!

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!

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