「ケンカしない＝仲良し」とは限らない？ずっとラブラブなカップルの特徴3つ

大ゲンカをしなくても、マンネリ化が原因で別れてしまうカップルも多いでしょう。

できれば、付き合いたてのようなラブラブさを保ちたいですよね。

今回は、女性たちの意見を参考に、ずっとラブラブなカップルの特徴をご紹介します。

「付き合って4年目ですけど、いまもお互いデートプランを真剣に考えてます。
新しい体験をつねに探しています」（26歳女性／経理）

お互いの貴重な時間を合わせてデートしているのに、その内容がつまらないとマンネリ化が加速してしまいます。

「デートはつねに楽しむ」くらいの気持ちを持っていましょう。

2人で思いつくデートプランは限界があるので、あらゆるイベント情報に目を通してみてくださいね。

「彼のいいところをたくさん伝えるようにしてます。
おかげで付き合い始めのころよりも3年経った今の方がラブラブです」（25歳女性／保育士）

相手に不満を伝えるのではなく、いいところを意識的に伝えてください。

そうすることで、自分の思いがようやく彼に伝わるのです。

思っているだけでは、伝わっていないことはよくあること。

「言わなくても伝わっている」かもしれませんが、伝わっている上で「さらに言葉にして伝える」のも素敵ではないでしょうか。

「彼と付き合って7年になりますが、お互いに我慢することのないように意見を言うようにしてます。
その分ケンカも多いですけど……笑。仲直りした後はラブラブです」（28歳女性／SE）

彼とのケンカを避けたくて、つい不満を口に出すのをやめてしまう経験は誰でもあるのではないでしょうか。

お付き合いを続けていくなかで、相手に不満を持つのは当たり前のこと。

それを相手に伝えて、一緒に解決するというのが男女の交際には必要不可欠です。

ときには不満を伝えて、ケンカをするのも必要なことでしょう。

「付き合いが長いのでマンネリするのは仕方ないこと」と諦めてしまいがち。

しかし、誰からみてもうらやましいカップルこそ、お付き合いに工夫をしています。

長い付き合いでも工夫次第で、仲のよさを維持できるでしょう。

すでにマンネリの傾向が見られている場合は、今回ご紹介したポイントを取り入れて、2人の関係に新鮮さを取り戻してみてくださいね。

（東城ゆず／ライター）

（愛カツ編集部）