映画のヒロインをおしゃれのお手本に。 こなれ感あふれる着こなしをチェック！

1985 年に公開された『なまいきシャルロット』で一躍注目を集めた

シャルロット・ゲンズブール。

 

あのジェーン・バーキンの実の娘ということでも有名な彼女ですが、

彼女の持つ素朴な魅力と、絶妙な抜け感がたまりません！

 

オーバーサイズのボーダートップスとハイウエストデニムのコーディネートは、

フレンチカジュアルの定番とも言えるスタイル。

 

このスタイルで映画に登場したのはなんと約30年前！

ロールアップやブラウジングで小ワザを効かせた程よくユルい雰囲気は、

まさに今の気分にマッチする着こなし。

 

また、映画のヒロインのヘアスタイルやメイクのテクニックも真似できそう。

あえて野暮ったくラフな質感に仕上げたヘアや赤リップをポイントにした

レトロ感のあるメイクも可愛い！

この冬は、名作映画の中からお気に入りの着こなしやヘア&メイクを探して、

お洒落の参考にしてみてはいかが…!?

 

（メインカット）

タートルネックニット￥18800／BEAMS BOY（ビームスボーイ 原宿）、スウェードショートパンツ￥25000／GREED International（グリード）、タイツ／スタイリスト私物

 

（左）

ボーダーカットソー￥12800／SAINT JAMES（セント ジェームス代官山店）、デニムパンツ￥28000／JOHN LAWRENCE SULLIVAN（ジョン ローレンス サリバン）、スニーカー￥7900／MOONSTAR（ムーンスター カスタマーセンター）、ソックス／スタイリスト私物

 

（右）

白シャツ￥19000／YAECA（ヤエカ アパートメント ストア）、グリーンスカーフ￥11000／manipuri（フラッパーズ）、デニムパンツ￥19000／nOOKANDCRANNY（ヌークストア）、サイドゴアブーツ￥57000／VITTORIO SPERNANZONI（トゥモローランド）、カゴバッグ￥65000／ebagos（エバゴス）