【AKOMEYA TOKYO（アコメヤ）】新米祭り！今年のテーマは「つなぐ。つづく。」新発売ミールキットとごはんのお供を食べ比べ＠神楽坂

秋が深まりつつある時期で食欲の秋でもありますね。 AKOMEYA TOKYOでは10月14日(金)～11月17日(木)まで新米祭りを開催しています。今年のテーマは、「つなぐ。つづく。」です。

一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米をはじめ、食卓を彩るごはんのお供や調味料、器や調理道具など、豊かな暮らしを楽しむための商品を取り揃える、お米に焦点を当てたライフスタイルショップです。

AKOMEYA TOKYOは全国各地から厳選したお米を20種以上取り揃えています。中には、農家と契約を結び、専用の田んぼで作ってもらっているお米もあります。品種ごとの特徴を知ることで「味わい」の違いをより楽しんでいただくため、年に一度その年の「新米」をご紹介するフェアを開催されているそうです。

こちらのお米はお試ししやすい二合サイズに真空パックでパッケージされています。パッケージの表示がスタイリッシュですね。自宅にいながら全国のお米の食べ比べが楽しめそうです。

AKOMEYA TOKYOではマトリックス表からお好みのお米選びができる冊子が提供されています。この表を参考に自分好みのお米選びが出来そうですね。

左から①佐賀県産シギノ恩返し米、②長野県産風さやか、③石川県産ひゃくまん穀を試食させて頂きました。

画像から違いは分かりにくいかもしれませんが、以下の食感の違いが感じられました。いずれの銘柄のお米も美味しく頂きました。

①一口噛むほどに甘味を感じました。 ②しっかりとした粒感でほんのり甘味を感じつつあっさり系 ③冷めてももっちりとした食感です。

AKOMEYA TOKYOでは、9月15日(木)に忙しい毎日の中でも本格的な味を楽しみたいをコンセプトに時短で本格的なおかずができるミールキットが販売されました。

サバと野菜の味噌煮のミールキットです。愛媛の漁港から1km以内の加工場でお刺身でも食べられる新鮮な鯖を加工しています。野菜とお出汁もセットされています。調理方法は材料をフライパンに入れて煮立ってきたら5分程温めて頂きます。

サバと野菜の味噌煮を試食させて頂きました。鯖の身は煮崩れすることなく、出汁も馴染んでおり丁度良い味わいです。里芋、大根、人参が特製味噌だれとの相性も良く、ご飯と鯖の味噌煮だけで十分な和定食になりそうです。鮮度の良い鯖なのでレトルト臭を感じることもなく、家庭で調理された味わいの様に感じました。

鶏もも肉、鶏むね肉と砂ずりを合わせた自家製つくねと国産野菜の大根と人参が煮込んであり、お出汁がセットされています。こちらもフライパンに材料をいれて5分程温めて完成です。

国産鶏の自家製つくねの甘辛煮を試食させて頂きました。鶏肉が胸肉の切り身とつくねの食感の違いが味わえるのも魅力です。お出汁の味わいが感じられる野菜との取り合わせが丁度良く、忙しい時の一品として活用できそうです。

指定農場で環境も食べ物もこだわって育てられた鹿児島の黒豚と、鹿児島では有名な精肉店、島田屋自慢のチャーシューの身がほぐされ、瓶詰になったご飯のお供です。

黒豚チャーシュー魔法の肉かけは、ほぐし身なのでお肉の食感も充分に感じられました。たれも甘辛で温かいご飯と黒豚チャーシュー魔法の肉かけがあればご馳走という感じです。個人的にサラダのトッピング、オムレツの具材等色々応用できそうなご飯のお供です。

AKOMEYA TOKYOでは定番人気の商品だそうです。ごまと、ビタミンEが豊富と言われているアーモンドが組み合わせになったふりかけです。かつお節としょうゆ味胡麻入りで香ばしい味わい。オリジナル無添加のふりかけです。

優しい味わいでおにぎり、和え物、サラダ、冷奴のトッピングにも合いそうです。

老若男女、年代を問わず大人気の商品だそうです。ボトルタイプもあります。

試食させて頂いたミールキットは、国産食材で素材のクオリティも高く、味わいも良かったです。ミールキットは全部で8種類あります。煮物は食べたいけれど忙しくて作る時間がない方や主婦休みしたい時に心強い味方になりそうです。商品はオンラインショップでも購入が可能です。

秋は新米のシーズンです。AKOMEYA TOKYOの新米祭りでお好みの新米とごはんのお供を見つけてみては如何でしょうか。

AKOMEYA TOKYO https://www.akomeya.jp/ AKOMEYA TOKYO in la kagū 〒162-0805 東京都新宿区矢来町67番地 03-5946-8241 営業時間：11:00～20:00