【機能性表示食品】キャンディで免疫ケア！ 『ハーバルグッド いたわるザクロ＆ローズヒップ』は3種のハーブとプラズマ乳酸菌を配合

カンロのハーブキャンディの新ブランド「ハーバルグッド」から『ハーバルグッド いたわるザクロ＆ローズヒップ』が登場。ピンクでかわいいその飴には、厳選した3種のハーブやプラズマ乳酸菌がたっぷり入っており、手軽に免疫ケアができるという。

3種のハーブ「アダプトハーブブレンド」とプラズマ乳酸菌が入ったキャンディ。そのお味は？

健康志向の高まりで「免疫」への関心も高まる昨今。体にうれしい機能性が表示された「機能性表示食品」の市場規模もどんどん拡大している。

ロングセラー商品「カンロ飴」や「ピュレグミ」などでお馴染みのカンロ（東京都）と、キリンホールディングスがハーブキャンディの新ブランド「ハーバルグッド」のラインアップとして『ハーバルグッド いたわるザクロ＆ローズヒップ』（40g×12粒 ※約3日分・参考価格 税込300円・2022年9月13日発売）を共同開発。

キリングループの独自素材「プラズマ乳酸菌」を4粒当たり1,000億個配合した、免疫機能の機能性表示食品で、キャンディから手軽に免疫ケアが実現できるらしい。

ピンク色でキュートなパッケージの四隅にはローズヒップのイラストがあしらわれていて、記者的にはパケ買いしたくなるような見た目をしている。

カンロが40年以上販売するのど飴で培ったハーブエキス研究の知見より、心身ともに良好な状態にあることを意味する“ウェルビーイング”をテーマに厳選した3種のハーブ「アダプトハーブブレンド」（ロディオラロゼア、アマチャヅル、エゾウコギのブレンド）と、キリンが35年以上の免疫研究で発見したという「プラズマ乳酸菌」を配合。両社の強みを活かしてつくられたキャンディというわけだ。

個包装の袋からピンク色の飴が登場。パッケージから飴までどこまでもピンクで可愛らしい。この1粒に濃縮ザクロ果汁やローズヒップエキス、ハーブエキス、さらにプラズマ乳酸菌まで入っているのか、と飴を見つめているとザクロなどの甘い香りがほのかに鼻に伝わってきた。

プラズマ乳酸菌は、健康な人の免疫の維持をサポートする身体にうれしい乳酸菌。免疫の司令塔であるpDC（プラズマサイトイド樹状細胞）に働きかけ、免疫細胞全体を活性化するといううれしい作用がある。

さっそく口の中へ投入してみると、果汁が入っているだけあってザクロの甘みがたっぷり感じられて、酸っぱさなどもなく食べやすい。舐めていると少しだけざらつきを感じる時があるが、これは配合されているプラズマ乳酸菌によるものだという。

記者は、ハーブ系キャンディは少しクセのある味わいというイメージがあったのだが、これはハーブのテイストは弱くザクロやローズヒップのやさしい甘みを楽しめる。自然な甘みなので、口のなかでゆっくり溶かしながら食べてみたがなんだかホッとする味わい。ちなみに1日当たりの摂取目安量は4粒。

この味わいで免疫ケアができるなら、毎日食べる習慣が付けられそう。健康意識を高めて過ごしたいが何からしていいか分からないという人も、ぜひこのキャンディで手軽に免疫ケアをはじめてみてはどうだろうか。

全国のスーパーやコンビニなどで発売中。