1. トップ
  2. 恋愛
  3. 誤解をなくして!男性に「社交辞令」だと受け取られてしまう言葉

誤解をなくして!男性に「社交辞令」だと受け取られてしまう言葉

  • 2022.10.20
  • 5144 views

気になる男性とデートに行けそうな流れになったのに、スルーされてしまう……。

このような経験がある女性は、男性から「社交辞令」だと勘違いされていた可能性があります。

言葉のすれ違いで、せっかくのチャンスがなくなってしまうのは避けたいですよね。

そこで今回は、男性が「社交辞令」だと受け取りがちな言葉を3つご紹介します。

「いつか◯◯したいです」

「趣味がサバゲーだという話をしたとき、相手から『いいですね!いつか行ってみたいです』と返事が来たので、ああこれは社交辞令だなと思いました。
でも、あとで共通の友達から『あの子、本当に行きたかったみたいだよ』って聞いて……わからなかったですね……」(27歳男性/IT)

相手の趣味や行ってみたい場所の話が出たとき、急かすと悪いと思って「いつか行ってみたい」という言い方をしてしまう場合があるでしょう。

このようなとき、具体的な話まで持っていかないと、社交辞令だと思われてしまうことがあります。

上の例の場合は、「行ってみたいんでけど、女性もいますか?」「準備ってなにが必要ですか?」など、具体的に質問をするだけでも本気度は伝わるはず。

また、具体的な日程を提案してみるのもおすすめです。

「〇〇さんカッコいいですよね」

「LINEで、『○○さんってカッコいいですよね』と言われたことがあったんですけど、全く真に受けなかったですね。
お世辞で言ってるか、そうじゃなかったらなんか怪しいなと思ってスルーしてしまいました」(31歳男性/教育)

ほめ言葉を、ただの社交辞令だと受け取ってしまう人は結構います。

とくに、たいして親しいわけでもない人に対するほめ言葉は、お世辞だと思われてしまいがち。

場合によっては「なにか裏があるのか……?」と身構えられてしまうことも。

もし男性をほめる場合は、LINEでなく直接言ったり、外見ではなく中身を褒めたりするなど、真剣な気持ちが伝わるよう意識するといいでしょう。

「今度飲みに行きましょう」

「『今度飲みに行きましょう』は大体社交辞令だと思ってます。
真に受けて『いつがいいですか?』と返したら返事が来なくなるパターンが何回もあったので……。
本当に行く気で言ってくれるなら、いつにするかとか、どんなお店に行くとかの話まで続けてほしい」(26歳男性/インテリア)

「今度飲みに行きましょう」とか「今度ご飯行きましょう」は、社交辞令だと思われてしまう代表的なセリフの一つ。

実際に、こう言っておいて具体的な予定は立てず、相手を遠ざけようとする人も多いでしょう。

もし本気で言ったなら、「いつ空いてます?」や「どんな料理が好きですか?」などと聞いてみると、その気持ちが伝わるはずです。

具体的な話をすれば、男性も色々と提案をしてくれるでしょう。

具体的に話して!

女性からのアプローチを素直に受け取れない男性は少なくありません。

遠回しな表現だと、本気だとは受け取ってもらえないこともあります。

男性に真剣な気持ちを伝えるためにも、「具体的な話」を心がけてみましょう!

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる