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シュワルツェネッガーとスタローン、「サバイバルナイフ」を使って満面の笑みでしてたことが予想外

  • 2022.10.19
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アーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローンが、オフの日に一緒に“あること”を楽しんだ。(フロントロウ編集部)

「アクションの男たちが自由時間にやっていること」とは?

映画『エクスペンダブルズ』や『大脱出』で共演し、ともに肉体派俳優として知られるアーノルド・シュワルツェネッガーとシルヴェスター・スタローン。たったの1歳違いであり、ともに何十年とハリウッドで活躍してきた70代の2人は、お互いのインスタグラムに定期的に登場するほど仲が良い。

そんな2人は先日、アーノルドの事務所に集まって“あること”をしていたよう。そこにあったのは「サバイバルナイフ」…。一体何の練習を…!?と思った人もいるかもしれないが、現実はほっこりなものだった。

「私と、偉大な友人のアーノルドは、彼の素晴らしい事務所でハロウィンのためのかぼちゃの顔をサバイバルナイフで彫った!!!これが、アクションの男たちが自由時間にやっていること」

そんな言葉を添えて、シルベスターが公開した写真には、かなりイカついナイフを手にした2人の姿が。しかしナイフが向かう先にはかぼちゃが置いてあり、顔部分は、目や鼻が三角にくりぬかれ、頭部分は中を彫るために、蓋のように穴があけられていた。

サバイバルナイフを使えば、それはそれは切れ味抜群だろうが、シルベスターのほうは、まずもって下書きの線が雑で、顔部分の切り込まれたところも線とずれている。一方アーノルドのほうは、下書きの線も綺麗で、切り込みも線に沿っている。2人の性格が垣間見えているといえるだろう。

かぼちゃを事務所に飾るのか、どこか別の場所に飾るのかは分からないが、2人がわざわざ撮影以外で集まって、ハロウィンのかぼちゃを作るというのにはほっこり。とはいえ、ハロウィンのかぼちゃはジャック・オー・ランタンと呼ばれるが、欧米では重要な季節の風物詩。イギリスのロイヤルファミリーであるキャサリン妃とウィリアム王子も自分たちでかぼちゃを彫り、3人の子どもたちがデコレーションをするのを楽しんでいるという。ジャック・オー・ランタンは、大御所アクションスターも、英国王室ファミリーも虜にしている。

(フロントロウ編集部)

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