期間限定東京初出店！青森の人気店「中華そば　ひらこ屋」の煮干しラーメン

こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。

東京駅にある「ご当地ラーメンチャレンジby東京らめんストリート」は、100日ずつの期間限定で全国のご当地ラーメンが出店しています。

今回は第5弾！青森にある人気店「中華そばひらこ屋」さんがバトンをつなぎます。

オープン前の試食会へ行ってきたので、紹介します！

今回出展する「中華そばひらこ屋」は青森では行列ができる人気店。

東京ではあまり馴染みがありませんが、青森の津軽煮干しラーメンのお店で、今回東京初出店だそう。

行ってみたいけれど遠方でなかなかいけない人へはとても嬉しいですよね。

こちらのラーメンの最大のポイントは、名前の通りなんといっても「煮干し」。

スープは、厳選4種類の煮干しを使用し、3回に分けて仕込む事により味に深みと重層性のある“癖になる”出汁ができ上がるそう。ひらこ屋の代名詞「平子鰯」は鳥取県境港限定で、ラーメン1杯辺りの煮干し使用量は約80g以上！

また、チャーシューに使用される豚は地元の「十和田ガーリック豚」を使用。モモの部位(内モモ、外モモ、しんたま、すね)ごとに調理法を変え、それぞれの特性を活かしたチャーシューを楽しめます。メンマは煮干し出汁でじっくり炊いた特製メンマを使用していて、巻かれて出てくるのもポイント高いです。

麺は煮干しの出汁を活かすため、極力かん水を抑えて内麦・外麦2種類の小麦を使用する事により独自の歯応えともっちり感、甘味と風味を感じる仕上がりを実現しているそうです。

使用している食材も貼ってあって、こだわりを感じます。

今回は「濃口（こいくち）煮干しそば」をいただきました。ほかには「あっさり煮干そば」もありましたよ。

濃口という名前の通り、煮干し感がギュっと凝縮されたスープは、濃厚だけど、後味に酸味もあって、クセになる味。

こちらの東京ラーメンストリートでの出店は、2023年1月16日（月）まで（予定）。

気になる人はぜひ東京駅まで行ってみてください！