自然と周囲を惹き付ける人の特徴5つ

周りにいる人を自然と惹きつける力のある人は、なぜかいつも異性にモテモテ。あなたも気が付いたら燃え上がるような恋に落ちていた…… なんて相手がいるのでは？

そこで今回は、「自然と周囲を惹きつける人の特徴」を徹底リサーチ！誰でも実践できるモテポイントを紹介します。

「よく笑う人って、それだけで魅力的じゃない？一緒にいるだけで嫌なことが全部吹っ飛んで、ハッピーな気持ちになれるから。顔の『美しさ』『可愛さ』はあまり関係ない。たとえ顔が整っていなくても、自信を持って笑った方がいいと思う。女性はそれだけで何倍も周りにいる男性を惹きつけるから！」（20歳／男性／学生）

「笑う門には福来る」という言葉があるように、いつも笑顔な人のところには自然と幸福が巡ってくるものです。あなたも笑顔が素敵な人と一緒にるとき、心が癒された経験があるのではないでしょうか？

笑っている人は、ポジティブなオーラをまとっている人。笑顔を絶やさない人が周囲を惹きつける力があるのは納得できますね。

「相手の感情の変化を敏感に察知して振る舞える人は、仕事もできるし人付き合いも上手。絶対に相手を不快にさせるようなことを言わないから、一緒にいて心地よいしね。とにかくコミュニケーション能力が高くて、周りを惹きつける力がある気がする」（24歳／女性／金融）

心地よいコミュニケーションが取れる人は、気配り上手な人。相手が心地よいと感じるポイントを探しながら、上手にリアクションすることができます。

また、どんなに難しい話でも最後まで耳を傾けたり、バリエーション豊富な誉め言葉を投げかけたり。相手に合わせた気遣いができる人こそ、周囲を惹きつける魅力的な人と言えるでしょう。

「たとえ嫌なことがあっても、ユーモラスな表現に言い換えて笑い飛ばしてしまう男性上司は、女性にも男性にも人気がある。終わりの見えない会議にウンザリしていたときも、その人が入ってくると話がスムーズに進むから本当に助かる！どんより雲っていた天気が、一気に晴れる感じかな（笑）」（25歳／男性／IT）

コミュニケーション能力が高くても、真面目過ぎるとちょっぴり堅苦しい印象に……。周囲の人を思わずクスッと笑いが漏れるようなユーモアのセンスも磨いておかなければなりません。

真剣な話題のときこそ、絶妙なタイミングで笑いを取るメリハリ×ギャップが求められます。日ごろから幅広い分野のことに興味を持ち、会話の引き出しを増やしておきましょう。いざというときに、魅力溢れるトークを披露できるはずですよ。

「人によって態度を変える人とは仲良くなれない。裏表のある人って、仲良しの人の悪口を平気で言ったりするでしょ？一方、周囲の人を惹きつける人は、ありのままの姿をさらけ出してくれる人だと思う。心を開きやすいし、信用できる感じがするから」（28歳／女性／販売）

周囲の人を惹きつける人は、信用できる人。困ったときに親身になってくれる優しさや、絶対に裏切ることのない真面目さを兼ね備えています。

誰にでも愚痴や文句を口にしがちな人は要注意！周囲から「面倒な人」「信頼できない人」だと思われているかもしれません。自分の意見をコロコロ変えてはいけません。もっと自信を持って振る舞うよう心がけましょう。

「自分の好きなことに一生懸命取り組んでいる人ほど素敵な人はいない。何かに打ち込む人を見ると、『自分も頑張らないと』と前向きになる。設定した目標に向かって突き進む姿に惹かれる」（27歳／男性／商社）

いつも前向きに努力している人。目標に向かって一生懸命取り組む人は、周囲から一目置かれるもの。いざというときに、「あの人が言うなら間違いない」と自然と信頼される存在になります。

あなたも何か夢中になって取り組めることを見つけてみてはいかがですか？夢や目標に向かって努力しているうちに、あなたも周囲を惹きつける人に近づいているはずですよ。

「どんなに美人でも、ファッションやメイクが疎かだと評価が下がってしまう。忙しくても、ルックスに無頓着でも、ある程度のオシャレと美容には力を入れた方がいいと思う。清潔感があると」（22歳／女子／美容師）

「素敵なファッションですね」とか、「その服はどこで購入しているのですか？」などと聞かれても、嫌がらず明るく答えてくれることでしょう。

人を惹きつける力のある人は、清潔感があってオシャレな人。派手さはないけれど、センスのいい身なりをしているので、周囲から「どこで購入したの？」「素敵なトップスね」なんて褒められることも少なくありません。

高級ブランドのアイテムを身に付ける必要はありません。流行のアイテムを使って、ワンランク上のコーディネートをしてみてくださいね。

いかがでしたか？あなたも今回紹介した「自然と周囲を惹きつける人の特徴」を参考に、“モテ”を目指してみて！

Written by mook