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実は婚活のプロ・横澤夏子さんに聞いた「30代女子の恋愛で言ってはいけない」3つのこと

  • 2022.10.13
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withコロナも3年目に突入。合コンや知人の紹介などリアルな出会いが減り、今や恋愛のマストツールとなったアプリにもちょっと疲れて30代の恋愛が難しい…!という声が。コロナ時代ならではの30代恋愛の難しさとその解決法を探ります。

\芸人仲間からの相談も多数!/

横澤夏子さんの「30代恋愛」ポジティブ格言

100回以上のお見合いパーティに参加、著書も刊行するなど婚活経験の豊富さで知られる横澤夏子さん。悩める同世代に向けて愛あるアドバイスをいただきました。

30代恋愛の〝三大ない〟に愛あるダメ出し!

「出会いがない」
ただのサボり、アプリもパーティも行けば絶対出会いはある
「出会いがない」という人には「それはサボり!」といつも言っています。自分が行動すれば、出会いは絶対にあるんです。婚活パーティに行けば次々に男性は目の前に現れ続けますから、出会いがないなんて言えません。抵抗があるという人もいますが、アプリやパーティだって人がつくったものですから「人の紹介」です。それなら拒否する必要ないですよね?

「〝好き〟がわからない」
〝人生の逆算〟をすればどんな人と出会いたいかわかるはず
自分の人生でどうしても譲れない条件を絞る=理想の人生の逆算をしてみて。身長172㎝の私は185㎝以上の男性が理想でしたが、実際に180㎝以上の男性限定のパーティに参加して、身長より話して楽しいほうが大事だと実感。いらない条件だったと気づきました。譲れないと思う部分を繰り返し検証することで、いらない条件が剥がれていくはずです。

「結婚にこぎつけられない」
プロポーズを待つな!それ、一番もったいない時間です
プロポーズを待つなんて私は絶対考えられないですね。「ムッツリ結婚したい」女になるのではなく、「結婚したい!」とオープンな態度のほうが楽なはず。私の愛読書、水野敬也さんの『スパルタ婚活塾』にもあるように、結婚をギャグにして「欲しいもの?ハンコ!」くらいのノリで言えてしまうオープンさが明るい未来に繋がる気がしています。

お話を伺ったのは…横澤夏子さん
’90年 新潟県生まれ。バラエティ番組、ライブ、ドラマ、CMなど多方面で活躍し、プライベートでは27歳で結婚、2児の母。著書『追い込み婚のすべて』(光文社)では婚活時代の経験とテクニックを詳しく紹介している。

撮影/木村 敦 ヘアメーク/豊田小百合 スタイリング/大瀧彩乃 取材/加藤みれい

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