動画で70GB使用だと…！2児との自宅待機にギガもメンタルも限界を感じた話

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、子どもが通う保育園や学校が休園や休校になってしまい困った経験を持つ方もいるでしょう。今回紹介するのは保育園で陽性者が出たため自宅待機を余儀なくされたなったへー子(@fuku.fuku.pro)さんのお話です。自宅で過ごす時間、食べるもの、家から出られないストレス…自宅待機のつらさを描きつつも、クスッと笑える内容は読んだ後に元気をもらえるはず。『自宅待機はキツイ』をダイジェストでご紹介します。

動画配信サービスに頼っていたら大変なことに！

突然の自宅待機期間を動画配信サービスで乗り切ろうと考えたへー子さん。100GB使えるポケットWiFiで子どもたちは動画を、夫はリモートワークをしていましたが、数日で70GBまで使ってしまい焦ります。

幸いにも自宅待機期間で使い切ることはありませんでしたが、インターネット環境はへー子さんの自宅待機にとって命綱とも言えるようなもの。気が気ではなかったのではないでしょうか…。

ようやく自宅待機が終わる！でも、悩みが尽きない…

ようやく自宅待機期間に終わりが見えてきてうれしいへー子さん。しかしそれは同時に職場復帰が迫っていることに気づき落ち込みます。さらには息子はほぼ慣らし保育なしで保育園へ預けることになるため、大丈夫か心配なよう。悩みは尽きませんね。

そんな中、レトルトのカレーを出すと娘のフクちゃんから気になる発言が。ささいなことでもイライラしてしまうのは自宅待機でみんなストレスがたまっているのからなのかも。

毎日3食を考えるへー子さんは大変だったはずですが、この苦労はなかなか子どもには伝わりませんよね。

自宅待機中に感じた幸せも

自宅待機中に子どもたちから甘えられていたへー子さん。イライラすることやうっとうしいと思うこともあるけれど、抱っこをせがまれることに幸せを感じていたそうです。子ども2人の様子から、へー子さんを大好きで仕方ないことが伝わってきますよね。

自宅待機期間は大変なこともたくさんあったでしょうし、早く終わってほしいと思っていたと思います。

でも、そういう毎日の中でもこんなすてきな時間が少しでもあれば頑張れそうですよね。自宅待機を経験された方は、その期間をどんなふうに乗り越えましたか？

著者：こびと