ときめくよりも…彼女の「ずっと一緒にいようね」を男性が喜ばない3つの理由

愛する彼氏に「ずっと一緒にいようね」と言ったことのある女性は多いと思います。

でもじつは、この言葉を聞いた彼が、内心恐怖を感じていた可能性があることは、知っていましたか？

今回は、彼女の「ずっと一緒にいようね」に男性がゾッとする理由を3つご紹介します。

女性にとっては抽象的な願望でも、言われた男性は「将来について約束するように求められている」と感じることがあるのです。

とくに、女性の表情が真剣だったり、ちょっと硬い雰囲気だったりすると余計にその印象が強くなるはず。

未来への強力な約束が、別れる際のトラブルを想起させるということも……。

「ずっと一緒にいようね」と言うときは、やわらかい表情や明るい雰囲気を意識しましょう。

普段から前向きでポジティブな女性に「ずっと一緒にいようね」と言われたら、相手の男性も楽しい未来を連想しやすいものです。

その一方で、ネガティブな思考や束縛気味の言動が多い女性にこう言われた場合、今後の束縛を想像して恐怖を覚えるのだそう。

女性に頼られるのと依存されるのでは、全くの別物と感じる男性は多いです。

彼中心の生活になっていないか確認し、対等な関係を保つことをおすすめします。

言った側に特別な意図がなくても、「ずっと一緒にいようね」という言葉は結婚を意識させやすいよう。

女性としては、彼の愛情を確かめる方法のひとつとして、つい「ずっと一緒にいようね」と言ってしまうこともあるかもしれません。

しかし、それを結婚の催促のように感じ、負担に思う男性もいるのです。

自分の気持ちを素直に言葉で表せること自体は素晴らしいことですが、その目的が自己中心的になっているなら控えた方がいいでしょう。

大好きな彼氏に「ずっと一緒にいようね」と言ったのに、反応が微妙だったり、内心別れを考えるきっかけになっていたり……なんて事態は避けたいもの。

そのためには、普段の自分の言動を振り返って、自分の発言の受け取られやすい方向性を知っておくことが大切です。

人は言葉を発する際の表情や雰囲気からもメッセージを読み取ろうとするものなので、「かわいい」と感じさせる伝え方を意識してくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）