1. トップ
  2. 恋愛
  3. Netflix人気作『シスターズ』の“守護神”ウィ・ハジュン、最終回を迎えた感想は「感謝の気持ちでいっぱい」

Netflix人気作『シスターズ』の“守護神”ウィ・ハジュン、最終回を迎えた感想は「感謝の気持ちでいっぱい」

  • 2022.10.11
  • 4394 views

tvNドラマ『シスターズ』(Netflixで配信中)が最終回を迎えたなか、チェ・ドイル役を熱演した俳優ウィ・ハジュンが強烈な存在感を放った。

チェ・ドイルは頼もしさと不信感を行き来するミステリーな存在として、オ・インジュ(演者キム・ゴウン)との関係において緊張感とときめきを同時に感じさせた。

(※以下、最終回までのネタバレあり)

(画像=tvN)

インジュを殺そうとするウォン・サンア(演者オム・ジウォン)の企みから命をかけてインジュを守り、おまけに700億ウォンまで守り抜く活躍でインジュの完璧な“守護神”となったチェ・ドイル。円熟した演技力でチェ・ドイルを演じ上げ、ジャンル的にも、ロマンスでも新たな可能性を示したウィ・ハジュンが『シスターズ』の放送終了の感想を明かした。

チェ・ドイルの魅力にハマったファンが多いです。最も愛着が湧くシーンは?

「シンガポールでインジュを助けるシーンですね。それまでインジュに対するドイルの気持ちは一体何なのか、ドイルは善人か悪人かと気になっていた方々に、ドイルの本当の気持ちを初めて示したシーンだと思うので、すごく愛着が湧きます」

『シスターズ』は俳優ウィ・ハジュンにとってどんな意味を持つ作品ですか?

「一言で定義することはできませんが、感謝という言葉がすごく思い浮かぶ作品です。ドイルとして過ごしたすべての瞬間が良かったし、撮影現場がとても楽しくて幸せでした。チェ・ドイルという人物をカッコよく描いてくださって、彼にどっぷりハマって演じられるようにしてくださった、すべての方々に感謝の気持ちでいっぱいの、そんな作品として一生記憶に残ると思います」

(画像=tvN)
『シスターズ』を愛してくださった視聴者の方々にメッセージをお願いします

「『シスターズ』を愛してくださって本当にありがとうございます。何より僕が演じたチェ・ドイルをすごく愛してくださって、とても幸せでした。いつも感じていることですが、もっと成長した姿をお見せしたいと誓う時間となりました。これからもっと成長した姿、新しい姿をお見せできるよう、頑張っていきます」

(記事提供=OSEN)

元記事で読む
の記事をもっとみる