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【東京ミッドタウン八重洲】9月17日に13店舗先行オープン♪注目店は?「バスターミナル東京八重洲」も第1期開業

  • 2022.10.8
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こんにちは!東京・八重洲エリアの再開発が楽しみでたまらないfrankieです。

六本木、日比谷に続く3施設目の東京ミッドタウンとなる東京駅直結の新複合施設「東京ミッドタウン八重洲」のグランドオープンが2023年3月10日(金)に決定!

それに先駆けて、9月17日には「バスターミナル東京八重洲」とともに”地下1階の13店舗が先行オープン”とのことで早速伺ってみました。

出典:リビング東京Web

八重洲の新たなシンボルとして輝きを放つ光の彫刻(作品名「STAR」 作家名:吉岡 徳仁 )が印象的

トレンド感ある使い勝手のいい飲食・物販ゾーンB1F

今回先行オープンする地下1階の飲食&物販店舗は、地下2階のバスターミナルを利用するツーリスト、7〜38階のオフィスエリアで働くオフィスワーカーも短時間で便利に利用できて、トレンド感もある店舗ゾーンとなっていました。

コンビニやドラッグストアを含む13店舗の中には東京初出店、新業態の店舗もあります。早速気になる店舗をいくつか巡ってみました。

出典:リビング東京Web

<ポーたま> 沖縄ソウルフード“ポークたまごおにぎり”を作りたてで提供する専門店「ポーたま」は東京初出店です。沖縄県産豚100%使用、保存料・発色剤不使用のオリジナルランチョンミートと新鮮な卵を銅板でふんわり焼き上げた卵焼きを挟んだライスバーガー風のおにぎりは、オーダーを受けてから一つずつ手作りしているそう。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

バスの中でも、仕事の合間にもワンハンドで手軽に食べられて満足感十分のご馳走おにぎり。くっきり爽やかな味わいのさんぴん茶とのペアリングが抜群です。

東京ミッドタウン八重洲店舗限定スペシャル「海老と小柱のかき揚げ」(800円、11月30日まで・数量も限定)は片手では持ちきれないほど具沢山!ジューシーなランチョンミートとぷりぷりの海老や小柱の食感が楽しめる一品です。スタンダードな「ポーたま」(390円)、沖縄らしい「油みそ」(440円)などメニューも豊富で色々試してみたい。

出典:リビング東京Web

<ショップ・カフェ&バー TASU+(タスプラス)>

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

心地よいカウンターや奥まったテーブル席でひと手間かけたおつまみを選んで、日本酒とのペアリングを楽しめるカフェ&バー。日本酒類販売の直営店です。

女性一人でも気楽に仕事終わりに軽く一杯が叶います。ノンアルコールカクテルや甘酒を使ったスイーツなどもあり、飲む人も飲まない人も気兼ねなく楽しめそうです。ランチタイムには「塩糀仕込みの唐揚げ定食」や「名物キッシュ ~サーモンといろいろ木の子のキッシュ~」などを用意。

出典:リビング東京Web
出典:リビング東京Web

この日は2022年Mr SAKEの山﨑さんに「スパイシーレモンサワー」を作っていただきました。赤唐辛子のスパイシーな風味がお酒のような味わいを醸し出し、気分がふわっとほぐれました。試飲気分で「日本酒3種類飲み比べセット」(30ml×3種、650円)と料理のペアリングを味わい、気に入った日本酒をバリエーション豊富な店内で購入するという楽しみも♪

出典:リビング東京Web

カウンターだけでなく、ゆったりしたイートインスペースも

<PARIYA(パリヤ)八重洲店> 看板メニュー?の“太っちょいわしフライ”や、新鮮な野菜やフルーツを使った見た目も味わいも満足できるデリが並ぶおなじみの人気デリカテッセン「PARIYA」。週替わりの14種のデリからメイン・サラダ・サイドを選ぶフードセットは1650円から(店内ではスープ&ドリンクバー付き)。テイクアウトもOKです。

出典:リビング東京Web

八重洲店オープンを記念した「クッキークランチチョコレートショートケーキ」は2色のソフトクリームの技法をショートケーキに落とし込んで絞った生クリームが美しい新作ケーキ。軽めのワインにも合うスペシャルな進化系クッキーはネットでも人気の商品。

メープル×ベーコン、チリ×レモン×パクチー、バターコーヒーなどアペタイザー感覚でも楽しめるクッキーはオシャレな手土産にも。

出典:リビング東京Web

ほかにも、職人が握る北海道・根室の旬の寿司を1貫120円から楽しめるのは「立食い寿司 根室花まる」。本格寿司のテイクアウトもありました。

1990年にニューヨーク・ユニオンスクエアに開業したベーカリー「THE CITY BAKERY東京八重洲」では、人気のプレッツェルクロワッサンを使ったクロワッサンサンドや季節ごとに変わる豊富なバリエーションが魅力のカップサラダ“VEGGIE SHAKE”がオススメだそう。

出典:リビング東京Web

「鶏開総本店」は全国丼グランプリで6度金賞を受賞している名古屋コーチンを使用した親子丼が人気。手羽先唐揚げやお惣菜もテイクアウトできます。神楽坂の人気四川料理店「芝蘭」の都内初出店となる坦々麺専門店「芝蘭担々麺」の30年以上受け継ぐ坦々麺もぜひ!

出典:リビング東京Web

ヘルシーでボリュームたっぷりのTEX-MEXブリトー専門店「フリホーレス」は本格的なブリトーやタコスが楽しめて子ども用メニューもあり(順不同)。

Wi-Fi・電源コンセントがあり、一人席のカウンターが充実した「スターバックスコーヒー」は“こもれび“がコンセプトの落ち着いた店内。地下の店舗としてはゆったり広めの印象です。

ヤエチカ連絡通路側の物販・サービスのエリアには、スマートフォン・タブレット関連製品を豊富に揃えた「Anker Store」(関東エリア最大面積)、オーガニックコスメ&フードを取り揃えた「Biople」、ドラッグストア「ウエルシア」。チケットターミナル横には「セブン-イレブン」もあります。

「バスターミナル東京八重洲」第1期開業!
出典:リビング東京Web

八重洲口の3地区において施行される市街地再開発事業の中で、国際都市東京の玄関口である東京駅周辺の道路上に散在するバス停留所を、わかりやすく集結させるというバスターミナル。

その整備(UR都市機構と京王電鉄バス株式会社による)も進められているそうですが、9月17日、東京ミッドタウン八重洲(北地区)地下部分が「バスターミナル東京八重洲」の第1期として開業しました。

出典:リビング東京Web

ターミナル内には、チケットカウンター、トイレ、給湯・授乳室、コインロッカー、リラクゼーション施設やコンビニも完備。落ち着いたカラーとデザインが心地よく、快適なバスターミナルを体感できました。

今後3年ごとに東地区、中地区が開業し、地下部分で繋がることで、計20バースの日本最大級のバスターミナルが完成するそうです。

ビル内に小学校も?「ブルガリ ホテル」が日本初進出

延べ床面約29万平米、地上45階の大規模複合施設「東京ミッドタウン八重洲」には、商業施設・バスターミナル・オフィス・ビジネス交流センター・エネルギーセンター・こども園のほか、1〜4階には2022年9月1日に「中央区立城東小学校」も開講しています。

2023年4月には40〜45階には日本初進出の「ブルガリ ホテル 東京」の開業も予定されているなど、“利用者層の広さ”もこの新複合施設の特徴の一つとなっているようです。

グランドオープンは2023年3月10日に決定

先行オープンした地下1階含め、地上3階までの4フロアで構成される商業ゾーンの店舗は計57店舗。「ヤエスパブリック」は、約820平米の空間にコンテナをモチーフとした小規模店舗がランダムに配置されるエリアだそうです。不定期に入れ替わり、常に新しい発見がある11の店舗と様々なシーンで利用できる座席を兼ね備えた新たなパブリックスペースなのだとか。

グランドオープン時には、日本かき氷協会小池隆介氏が選りすぐりの名店を集めた「かき氷コレクション・バトン」や夢の人気ラーメン店リレー「RAMEN WALKING」など個性が光るエキサイティングなラインナップを予定しているそう。国内外に新たな東京の魅力を発信できるエリアとなりそうですね。

JR「東京駅」直結という圧倒的な交通利便性を生かし、多様な人々が出会い、モノやコトが集まることで生み出される新しい価値を世界に発信していく街づくりを目指すという「東京ミッドタウン八重洲」のコンセプトは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド〜日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街〜」。3月10日のグランドオープンに期待が高まりますね。

出典:リビング東京Web

※写真等は許可をいただいて撮影したものです

「東京ミッドタウン八重洲」(9月17日先行オープン店舗のみ) 住所:東京都中央区八重洲2-2-1 アクセス:JR「東京」駅、東京メトロ丸の内線地下直結(八重洲地下街経由)、東京メトロ銀座線「京橋」駅徒歩3分、東京メトロ東西線・銀座線・都営浅草線「日本橋」駅徒歩6分 営業時間:10:00〜21:00(店舗による) 【営業時間の異なる店舗】 B1F セブン-イレブン 7:00~23:00 B1F スターバックスコーヒー 7:00~22:00 B1F THE CITY BAKERY 7:30~21:00 B1F ウエルシア 8:00~22:00 B2F ファミリーマート バスターミナル営業時間に準ずる。 定休日:施設に準じる 公式URL:https://www.yaesu.tokyo-midtown.com ※2022年9月中旬訪問時の情報です

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