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「夢二郷土美術館」にて、2022年秋の企画展「夢二と大正時代の文学」を開催中

  • 2022.10.6
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「夢二郷土美術館本館」では、9月27日(火)~12月4日(日)の期間、「夢二と大正時代の文学」と題した企画展を開催中だ。

夢二と大正時代の文学

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夢二郷土美術館 本館企画展「夢二と大正時代の文学」[/caption]

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竹久夢二の作品 左より《邪宗渡来》、《麻利耶観音》(「婦人グラフ」より)、《生ける屍》[/caption]

大正浪漫の旗手である、詩人画家の竹久夢二氏は、文芸誌や文学作品の装幀を数多く手がけ、作家たちとも親しく交流するなど文学と深いつながりがあった。

異国や江戸の趣を感じられる作品も数多く制作しており、エキゾチックなモチーフの描写や歌舞伎などを題材とした江戸情緒あふれる芝居絵からは、夢二氏が持つ遠い世界への憧れが感じられる。

大正時代には、近代化によって過去となりつつあった江戸時代の文化を新鮮な気持ちで見つめ、その魅力を再発見することで新たな文化を生みだした。

1912年の大正元年から110年の時を経た2022年、「大正」という時代に目を向けてみると新たな発見があるかもしれない。

同展では「異国趣味」や「江戸趣味」を表現した夢二作品を楽しんでもらうとともに、夢二氏と同時代の文学者との交流にも焦点をあて、ブックデザインの世界でも活躍した夢二氏のデザイナーとしての仕事も紹介する。

作品点数は127点を予定しており、内初公開11点の予定。

また、関連イベントも開催するので紹介したい。

学芸員によるギャラリートーク

「学芸員によるギャラリートーク」は、企画展担当学芸員による作品解説で申込不要。

日程は、10月2日(日)14:00~14:20。参加費は、無料だが、要入館料。なお、「ゆめびぃ会員」は無料。

第12回「こども夢二新聞」表彰式・作品展示」

「こども夢二新聞」に応募された作品の中から優秀作を表彰、展示を行う『第12回「こども夢二新聞」表彰式・作品展示」』を開催。

表彰式は、10月16日(日)で、展示は、10月16日(日)~30日(日)。作品の展示場所は、夢二郷土美術館 本館第一展示室。

夜の特別鑑賞会「宵の夢二 解説つきプレミアムツアー」

『夜の特別鑑賞会「宵の夢二 解説つきプレミアムツアー」』は、学芸員の解説とともに貸切で鑑賞を楽しむことができる、オリジナルミュージアムグッズのお土産付きツアー。“お庭番頭ねこ”「黑の助」も出勤予定だ。

日程は、11月26日(土)17:00~18:00。同イベントの最少催行人数5名。

参加費は、一般1300円、中高大学生900円、小学生800円(入館料+お土産)。予約制のため、希望者は、同館に電話にて予約を。

体験コーナーも

随時行われている、体験コーナー『「art café 夢二」でお手紙を書きませんか?』では、大正ロマンの香りが漂う優雅な空間で大切な人へ手紙を書くことも。

場所は、夢二郷土美術館 本館「art café 夢二」で、ガラスペンや筆ペン、色えんぴつなどを自由に使うことができる。

また、夢二切手付きの絵はがきやレターセットもショップで販売している。

「夢二郷土美術館本館」へ訪れ、「夢二と大正時代の文学」と共に関連イベントもチェックしてみては。

■夢二と大正時代の文学 会場:夢二郷土美術館本館 住所:岡山県岡山市中区浜2-1-32 開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日) 入館料:大人800円、中高大学生400円、小学生300円 公式サイト:https://yumeji-art-museum.com/honkan/literature/

(角谷良平)

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