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悲惨すぎる!見栄を張りすぎたアラサー女性の末路5つ

  • 2022.10.5
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自分を大きく見せたいという気持ちは、ときとして大切。しかし、加減を知らずに加速するとただの見栄になってしまいます。今回は、見栄を張りすぎたアラサー女性の末路をご紹介。見栄の先にあるものは……孤独かも?

見栄を張りすぎたアラサー女性の末路

(1)見栄張りSNSで破綻

「ブランド品を購入してインスタに投稿したらフォロワーが一気に増えて『憧れです』と言ってもらえる存在に。気分が良くなりそれ以降、ブランド品を買って投稿して…を繰り返していたら、その頻度が加速してついにローンで買い物をするようになり、今、返済地獄です。フォロワーが減るのが怖くて破綻しても買い物がやめられない」(27歳/証券)

フォロワーが増えるたび、承認欲求が満たされるものの、心はどんどんすり減っていき依存気味に。買い物ではなくまずはSNSを断つことが大切かも。

(2)ハイスぺ彼氏を自慢後、破局

「同僚が高収入の彼氏ができてから、周りのことを見下すように。私の彼氏のことも『年収が低そうだから結婚したら共働き必須だね』と言われたり、後輩にも『いい女になればいい男が自然と寄ってくるから』と助言したり……。でもある日から彼氏自慢がなくなり、どうやら浮気どころか他に3人も女性がいたようでいい気味」(29歳/保険)

ハイスペ彼氏ができたことで天狗になってしまったよう。実際は、男性からしたら遊び相手の一人で、女性からしたら中身ではなくお金に惹かれただけ……お互いそれなりだったのかも。

(3)影のあだ名が能なし自慢先輩

「同僚が33歳にもなって後輩を褒めることができず、いつも自分の実績自慢ばかり。『私が20代の頃は、もうその仕事はとっくに任されていたよ〜』と“私を褒めて”と言わんばかりの話しかしてこないんです。この間、休憩室で後輩たちが『能なし自慢先輩』と言っていて……後輩にそんなあだ名をつけられるって情けなくて、同僚として恥ずかしい!」(33歳/公務員)

過去の栄光をいつまでも自慢したり、常に自分が褒められたいオーラを出していると、いつしか周りに人がいなくなります。褒められたければまず自分から人を褒めるべし。

(4)経歴は本当か嘘か…

「『学生時代はアメリカに住んでいた』と常に自慢してくる先輩。しかも『いつかアメリカに戻りたいわー』と何かにつけて言っていました。ある日、通訳担当の人が体調不良で欠席。真っ先にその先輩に通訳を頼んだら『英語は話せますけど今日風邪気味で声がでなくて』と断っていて、全員目が点に……。その日から先輩はアメリカ自慢を一切しなくなりました」(30歳/商社)

決して留学は嘘ではなかったものの、あたかも英語が話せるかのように振る舞っていたことから大恥をかきましたね。

(5)秘話を持ちネタにして信用を失う

「社長秘書をしている同僚。内部情報は口外禁止なのに『実は社長って…』と秘書ならではの秘話を自慢していました。ある日、後輩が社長に向かって『あの一大プロジェクト、結局頓挫したんですか?』と発言したのをきっかけに、秘書が言いふらしているのがバレて大問題に。結局、彼女は退職しました」(28歳/IT関連)

会社の偉い人と近い距離にいる=自分はスゴイ存在と勘違いをしていたよう。情報を自慢げに話していては信用を失うのも時間の問題だったのかも。

見栄を張るのは自信のなさのあらわれだったりもします。見栄を張っていい気分になるのではなく、自分に自信を持つことで見栄を張らずに自然体で過ごすことができますよ。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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