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ド・ギョンスが不良検事役を務める『真剣勝負』で注目すべき3つのポイントは?

  • 2022.10.5
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韓国KBS2新ドラマ『真剣勝負』(原題)が、3つの注目ポイントを公開した。

初回放送を10月5日に控えた同作は、不良さで武装した検事が、富と権力で作られた聖域の中に住む権力者たちを懲らしめる物語。

ド・ギョンス(EXOのD.O)、イ・セヒ、ハジュン、キム・サンホら実力派俳優たちと、Netflixシリーズ『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』で洗練された演出を披露したキム・ソンホ監督、JTBCドラマ『スケッチ』の共同執筆を担当したイム・ヨンビン作家が意気投合した作品として関心を集めている。

“不良検事”のアクション捜査劇を彩る完璧なキャスト

今まで見たことのない、「不良検事によるアクション捜査劇」の完成度を高める完璧なキャストは早くも話題を呼んだ。

ド・ギョンスは王道より邪道を、誠実さよりは不良さで腐敗した権力者たちを処断する、型破りな検事チン・ジョン役で新境地を予告。ツンデレな検事シン・アラ役で初の検事役に挑戦するイ・セヒと、欲望が湧き立つオ・ドファン役でチン・ジョンと対立するハジュンの巧みな演技力もドラマの没入度を倍増させる。

さらにはキム・サンホ、イ・シオン、チュ・ボヨン、ヨン・ジュンソクらが脇を固め、剛鉄のようなチームワークを誇る「チン・ジョン組」としてド・ギョンスと目新しいケミストリー(相性を意味する韓国の新造語。略してケミ)を披露する。

(画像=Neoエンターテインメント、BLAAD Studios)
監督と脚本家が披露する、コミカルな快速ストーリー

Netflixシリーズ『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』で社会問題に対する洞察のある演出を披露したキム・ソンホ監督と、JTBCドラマ『スケッチ』を共同執筆したイム・ヨンビンがタッグを組んで、斬新かつ痛快なストーリーを作り上げた。

キム監督は映画での経験を生かし、迫力あふれるスピーディーな演出と美しい映像で差別化された「痛快ドラマ」を披露する。

また、イム・ヨンビン作家はコミカルな味を生かしたセリフと躍動感あふれるキャラクターで、新しい痛快劇を届ける見込みだ。

豪快なアクションと特別なスケール、爽快なビジュアル

自分だけのやり方で悪の群れを処断する“不良検事”チン・ジョンの波乱万丈なストーリーだけでなく、他にも見どころ満載だ。

チン・ジョンの正攻法を描くためのコミカルかつスピーディーなアクションが繰り広げられるのだ。俳優たちのエネルギーと臨場感を生々しく伝えるべく、カメラの構図やコメディ感覚を最大に引き出したビジュアルなど、新鮮な快感を与える要素を随所で発見することで、ドラマへの吸引力を高める予定だ。

制作陣は「疲れて大変な現実から少しでも離れさせる、全世代が楽しめる、長く記憶されるドラマとして残りたい。毎回のごとくどんでん返しと笑い、感動と人間味まで。多様な魅力をお届けする『真剣勝負』に期待していただきたい」と伝えた。

(記事提供=OSEN)

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