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SUPER JUNIORチェ・シウォンが主演、日本でも配信!新ドラマ『恋愛なんていらない』が見逃せない理由

  • 2022.10.5
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女優イ・ダヒとSUPER JUNIORのチェ・シウォンが眠っている恋愛欲求を刺激するロマンチックコメディで出会った。

10月5日、韓国ENAの新しい水木ドラマ『恋愛なんていらない』(演出チェ・ギュシク、脚本キム・ソルジ)のオンライン制作発表会が開かれた。現場にはチェ・ギュシクPD、女優イ・ダヒ、SUPER JUNIORのチェ・シウォンが参加した。

ドラマ『恋愛なんていらない』は、20年の親友ヨルム(演者イ・ダヒ)とジェフン(演者チェ・シウォン)が恋愛リアリティショーのプロデューサーと出会い、出演者となって恋愛関係に発展して繰り広げられるロマンスだ。

チェ・ギュシクPDは「ジャンルを定義するとロマンチックコメディだが、単純に面白くて軽いというより、共感できる。恋愛に塀を築いて過ごした人たちに、恋愛細胞が活性化するときめきを与えるドラマだ」と説明した。

イ・ダヒ「30代後半の女性として共感」

 

(写真提供=ENA)左からチェ・シウォン、チェ・ギュシクPD、イ・ダヒ

劇中、イ・ダヒは仕事も恋愛も解決できない芸能局10年目のPDク・ヨルム役を演じた。彼女は「ひとまず台本がとても面白かったし、台詞が口に合う感じがした」とし、「30代後半の女性として共感する部分があった。自分の話のようだった」と、作品を選んだ理由を明らかにした。

キャラクターの魅力については、「以前は冷たくてまっすぐな感じだったとすれば、ヨルムはもう少し活動的だ。だから、そんな面を演じながら、実際の性格と似ている点も多かった。ヨルムの魅力は、すべてのことに真心を持って接し、最善を尽くして情熱を燃やすところ」と伝えた。

チェ・シウォンは、仕事も恋愛も気乗りしない整形外科の医者、パク・ジェフンを演じる。彼は出演のきっかけを尋ねられ、「とても共感ができた。台本がとても面白かった。テーマも興味深かった。それで無条件にやらなければならない思った」と答えた。

イ・ダヒとロマンスの呼吸を合わせるチェ・シウォンは、「ダヒ氏が他の作品を撮影していて待たなければならなかった。私が制作陣の方に待って、一緒にやらなければならないと言った。この作品のク・ヨルムはイ・ダヒしかいない」と厚い信頼を示した。

チェ・ギュシクPDは、主演2人に満足感を示した。チェPDは「キャラクターと区別がつかないほどよく溶け込んでいる」とし、「100点はあまりにも常套的だ。残りの分量もあるし、うぬぼれてはならないので、98点くらいをあげる」と話した。

(写真提供=ENA)チェ・シウォン(左)とイ・ダヒ

『恋愛なんていらない』ならではの独特な見どころもある。ク・ヨルムとパク・ジェフンがそれぞれ演出者と出演者でもある恋愛バラエティ『愛の王国』だ。チェPDは「企画するときは『私はSOLO』の現場を見学した。ナム・ギュホンPDのインタビューもした。リアリティの要素をたくさん生かしていた」とし、「(『愛の王国』に)出演する俳優の方々は、長い間オーディションとミーティングを通じて選別した。珠玉の俳優をキャスティングした。もうひとつの楽しみになるだろう」と耳打ちした。

新ドラマ『恋愛なんていらない』は、10月5日21時に韓国ENAで初放送される。日本ではU-NEXTで同日23時から独占配信される。

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