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「風速」ってピンとこないけど... 「3.6倍」すると想像しやすくなるらしい

  • 2022.10.5
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[OH! バンデス - ミヤギテレビ]2022年9月5日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーで「風速」を身近なもので例えられる事が紹介されていました。

天気予報で「風速◯メートルの風」とよく聞きますが、数字で言われてもいまいちピンときませんよね。そんな時は風速◯メートルに「3.6」を掛けると「時速」に換算されるそうなんです。

「風速」って言われても、ピンとこないけど...(画像はイメージ)

例えば風速10メートルの風なら時速36キロ。車を36キロで走らせているときに窓を開けると入ってくるあの風が風速10メートルということだそう。こうして換算すると想像しやすくなりますね。

台風や急な突風などで瞬間風速20メートルや30メートルという大きな数字が伝えられることもあります。

たとえば風速20メートルは体感では時速72キロ。これはジェットコースターに乗っているときに浴びるあの風の強さと同等の風の強さらしいです。

あの時の風が...!(画像はイメージ)

こうして身の回りで体感したことがあるものに置き換えることができると、どれくらいの強さかわかりやすいですよね。台風や強風の時にはこの風速に注目してみると被害の想像もしやすそうです。

(ライター:山口カオ)

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