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不安な気持ちを解消!束縛したくなる気持ちをコントロールする方法

  • 2022.10.4
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大好きな人の言動に不満があり、どうしてもひんぱんに連絡をしたり、監視したりと束縛してしまう女性もいると思います。

本当はしたくないのに、不安な気持ちから彼を苦しめるのは辛いものですよね。

そこで今回は、束縛したくなる感情をコントロールする方法をご紹介します。

束縛は冷ますだけ

束縛をすることで、相手の男性が自分の深い愛情を知って喜ぶと思っている女性もいると思います。

でも実際は、束縛で喜ぶ男性はごく少数なのです。

もちろん、自分も彼女と同じくらい愛情が深く、お互い一途に愛し合っているならいいかもしれません。

けれど、普通束縛をポジティブに捉えられるのは、付き合いたてのようなラブラブな時期くらいのもの。

すればするほど、男性の心が離れていくということは、改めて理解しておきましょう。

不満があるから束縛したくなる

多くの場合、束縛したくなる気持ちの源は「不公平感」です。

「彼ばっかり飲みにいって!私はいつも家でひとりぼっち」「彼ばっかりいつも女の子とLINEして。私は彼としかLINEしてないのに」といった不満には、覚えのある人もいるはず。

自由度のバランスが男性側に傾いており、女性が不満を感じる機会が多いと、束縛しやすくなってしまうのです。

ほかにも、自信のなさからくる「彼と取られるんじゃ……」という不安や、「浮気してるのかも」といった疑いの気持ちも、束縛につながりがち。

不公平感を解消する

束縛をせず、2人で不満なく付き合うための一番の方法は、やはり不公平感を解消することです。

そのためには、もしかすると荒療治が必要になるかもしれません。

それは、男性の言動の中であなたが「嫌だなあ」と思うものを、同じように実行するということ。

彼氏がよく飲み歩くなら、同じように遅くまで飲み歩き、知らない女性とLINEばかりするなら、同じように男友達とLINEをする。

そうすれば、気持ちの不公平感がなくなるので、自然と束縛したくなる気持ちに歯止めがかかりますよ。

我慢できないなら「適度」を意識

どうしても束縛したい気持ちを抑えられないなら、その出し方を工夫してみましょう。

「絶対○○しないでね」といった強いワードは避け、「○○君は□□しない人だよね」「遅くまで飲んで来てほしくないな」など、情に訴えかける言葉の方が効果的。

信頼や期待を向けられると、意外と男性は裏切れないものです。

(TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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