パリ・ファッションウィークに参加したaespa、現地で爆発的な反応＆存在感！対面サイン会も開催

4人組ガールズグループaespa（エスパ）がフランスで行われたパリ・ファッションウィークに参加し、爆発的な反応を引き出した。

aespaは10月2日（現地時間）、フランスで開かれたジバンシィ2023S/Sファッションショーに参加し、ブランドアンバサダーらしい優雅でシックな魅力を誇った。

今回のパリ・ファッションウィークを通じてエスパは、ファッションショーに参加して注目を集めたことはもちろん、クリエイティブディレクターであるマシュー・ウィリアムズの特別招請で彼のスタジオを訪問して写真撮影をするなど、「グローバルファッションアイコン」らしい歩みを繰り広げた。

現地で熱い反応！

 

特に当日の現場には、ファッションショー開始前からaespaを見るために数多くのファンが集まり、ファッションショー会場前を埋め尽くして彼女たちの名前を連呼しながら待ち、aespaが到着するとプラカードを振って大きな歓声を上げ、彼女たちの人気を再び実感させた。

aespaは2021年2月、K-POPアーティストとして初めてジバンシィのブランドアンバサダーに抜擢された。個別メンバーではなく、グループがブランドの顔になったのはファッション界では異例のことで、注目を集めた経緯がある。

なおaespaは10月3日、フランスの大型書店FNACでオフラインファンサイン会を開き、現地ファンとコミュニケーションを取る予定だ。

2020年11月にSMエンターテインメントの新人ガールズグループとしてK-POP界にデビューしたaespaは、『Black Mamba』から『Next Level』『Savage』と3作品連続となるメガヒットに成功し、名実共に第4世代を代表するガールズグループとなった。去る7月には、2枚目のミニアルバム『Girls』が初動（発売初週）販売量で112万6068枚を記録した。