非常識な男性「オレは踏んでない！」電車内で足を踏まれた私。”明らかなウソ”をつく男性に唖然…

日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか？ 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるかもしれないエピソードをご紹介します！

謝罪はきちんと

これは数年前に、会社帰りの電車内で経験した出来事です。 午後8時くらいで、車内は少しだけ混雑していました。 近くにいた20歳代後半のカップルらしき2人組のうちの男性が、私の足をがっつり踏んだのに、何もなかったかのよう通り過ぎようとしたのです。 その態度に我慢できなかった私は彼の前に立ちはだかり「人の足を踏んでおいて、謝りもしないで行くとはどういうことですか」と言いました。 その男性は彼女の前でバツが悪そうな様子で、「オレは踏んでない」としらを切りだし…。 呆れてそのあとは何も言いませんでした。

その後、周りの人も見ていたためか、電車が駅に着いてドアが開くと慌てて降りていき、すぐ近くにあった上り階段の1段目でつまずいてコケていました。 普通に謝っていれば、こんなことにはならなかったのに…と思ったのと共に嫌なことをすると自分に必ず返ってくるんだなと思いました。 （男性／フリーランス）

あなたの周りでもこんなこと、ありませんか？

人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。 反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。 以上、スカッと体験談でした。 次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪ ※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。