元K-POP女性アイドルも出演！キャンパスライフを描いた新ドラマ『チアアップ』の見どころを紹介

本日から放送されるSBS新ドラマ『チアアップ』（原題）が話題だ。

『チアアップ』は50年も続くヨンヒ大学の応援団を舞台に、滅びていく応援団に集まった生徒たちの熱い青春がつまったキャンパスドラマ。

第1話の放送に先立ち、視聴者にときめかざるをえない見どころを紹介する。

まず、『チアアップ』は韓国で初めて大学の応援団を舞台にしたドラマという点で注目されている。

先立って、チャ・ヘウォン作家の「すべての青春を代弁する大学応援団の文化をモチーフにした」という言葉のように、ロマンスと現実の間隙にぶつかってしまった人なら誰でも共感できる話を描く。

何かを熱心に愛し、何かに情熱を注ぐ青春の時間を繰り広げ、青春が過ぎてしまった視聴者の“20歳の思い出”に触れながら共感を与える。

『チアアップ』は大学の応援団を舞台にしているため、音楽と踊りが欠かせない。

清涼なギターポップサウンドを応援団に溶かし、キャンパスドラマのときめきとエネルギーを極大化。ここに、応援団と観衆との交感はもちろん、戦慄に満ちた舞台まで視聴者に伝える。

初放送に先立って公開されたティーザーやハイライト映像には、ペパートンスの音楽と調和した応援舞台の場面が盛り込まれ、早くもドラマを期待させた。

キャンパスドラマには外せないロマンス要素も見逃せない。

ヨンヒ大学の応援団「テイア」の新入団員ド・ヘイ（演者ハン・ジヒョン）が心強い先輩であり団長のパク・ジョンウ（演者ペ・インヒョク）、ブレずに真っすぐ突き進む同期のチン・ソンホ（演者キム・ヒョンジン）と出会い、繰り広げられる三角関係も視聴者を刺激する。

二度と戻ってこない人生の一瞬、その時のロマンと青春を共に過ごす応援団の先輩・後輩の恋愛模様が物語をさらに熱くする。3人の恋愛と友情がどのように描かれ、どのような感情を抱かせるのか。

ドラマ『ストーブリーグ』を共同演出したハン・テソプ監督とドラマ『VIP－迷路の始まり－』のチャ・ヘウォン作家、そして安定した演技力を持った俳優たちが集まった。

忘れていた青春を思い出し、忘れられたロマンを引き出すハン・テソプ監督の繊細な演出力とキャンパス、青春、初恋をテーマに共感を呼ぶチャ・ヘウォン作家の筆力に関心が集まる。

特に、俳優たちはキャスティング直後からダンス練習に邁進し、没入度を高める応援団の演技を予告した。俳優のハン・ジヒョン、ペ・インヒョク、キム・ヒョンジン、チャン・ギュリ（テ・チョヒ役）はもちろん、訓練部長のイ・ジョンジュン（キ・ウンチャン役）とハン・スア（ハン・ソユン役）、新入団員のイ・ウンセム（チュ・ソンジャ役）、キム・シンビ（イム・ヨンイル役）、ヒョン・ウソク（キム・ミンジェ役）、応援団OBヤン・ドングン（ペ・ヨンウン役）まで、個性あふれる演技と抜群のケミストリーを披露する。

SBSの新月火ドラマ『チアアップ』（原題）は、本日（10月3日）22時に第1話が放送される。