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とびきりキュートなお菓子が最高♡フランスから届いたおやつレシピ

  • 2015.10.28
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近ごろ、代官山蔦屋書店などを中心に今売れている「ある本」があります。それは、イザベル・ボワノさんというフランスのアーティストが手がける、とびきりキュートであたたかみのあるイラスト満載のレシピ本。

人気を集めているこの本、なんとすべてフランス語で書かれています。それなのになぜ売れているのか。実は表紙だけでなく、中のレシピまですべてがイラストなんです! 水彩絵の具で色づけされたイラストたちはどれもがとてもおいしそう。

 

そんな大人気のレシピ本に、ついに日本語版が登場しました! まずは『わたしのおやつレシピ』

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本のかわいさはそのままに、中の文章はすべて日本語に。ほっこりする手書きの文字が、イラストに寄り添います。こちらは、イザベルさんのお友だちで通訳も務める新行内さんの直筆。

イザベルさんは幼いころから、自分で考えたことや習ったことをイラストでメモする習慣があるのだそう。そのほうが、見返したときにわかりやすいのだそうです。確かに文章よりも、映像や写真などのほうが思い出せることってありますよね。

「でも、なぜアーティストの方がレシピを?」と思ってたずねてみると、イザベルさんからこんな答えが。

「何が使われていて、どのようにつくられたかを知っているのは、食べるときにとても大事なこと。何が自分の身体に吸収されるかを知ることですからね。だから、食べるものを自分でつくるのはとってもいいことだと思うんです。あまりそのような習慣がない方でも、できるだけカンタンにつくることができて、もちろんおいしい。そんなレシピ集をつくりました。日本の若い方々にも、もっと自分の食べるものをつくってもらえたら、すごくうれしいですね」(イザベル ボワノさん)

彼女の言うとおり、レシピはどれもカンタンなものばかり。道具もあまり使用しません。フランスは毎食後にデザートを食べるくらい、日常的にお菓子をつくる国。だからこそ、おいしくてカンタンなレシピばかりが収録されています。

「夏のおやつ」「冬のおやつ」「おでかけの日のおやつ」「大切な日のおやつ」と分かれており、ちょっとした軽食からケーキやタルト、クッキーなど、季節やシチュエーションに合わせたレシピが全部で26種類。

さらに最後には「アトリエ」と称されたページが。こちらには、つくったお菓子を小分けにするパッケージやランチョンマット、ガーランドなど、お菓子を彩るアイデア集となっています。

 

先日アンスティチュ・フランセ東京で開催された「第7回 美食の祭典」の中で、「サブレ―ボックス」をつくるワークショップが行われました。

それぞれが色とりどりの1枚の紙を使い、イザベル先生の指示に従ってつくります。

 

 

紙を切って組み立てて、「アトリエ」の中にも登場するタグもつくり、1時間ほどでボックスが完成。

 

みなさんこだわりのボックスができました! ちなみに同じ要領でつくる「タルト箱」は、本の中にもつくり方が載っています。

みなさんもぜひお菓子やパッケージを手づくりして、日常に彩りを加えてみてはいかがでしょうか。これからちょうどハロウィンやクリスマスなどパーティシーズンも訪れます。パーティで振る舞ったり、おみやげに持参したりするのも良いでしょう。

現在フランス語で発売されているのは、“MES RECETTES A EMPORTER(わたしのおでかけレシピ)”、“MES RECETTES POUR LE GOUTER(わたしのおやつレシピ)”、“MES RECETTES DE FETES(わたしのクリスマスレシピ)”の3種。おやつレシピ以外も日本語化されるのが非常に楽しみ!

レシピ本として使用するだけでなく、ただ眺めているだけでも幸せな気分になるこの1冊。ぜひ見かけたら手にとってみてくださいね。(鈴木 梢)

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『MES RECETTES POUR LE GOUTER わたしのおやつレシピ』

1,400円+税(小学館)