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簡単!運気を呼び込む部屋づくりのコツ7選

  • 2022.10.1
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簡単!運気を呼び込む部屋づくりのコツ7選

みのり

運気を呼び込む部屋作りをすることで、自然と日々の生活に心地良さが感じられるようになります。簡単にできる風水もあるので、この機会に自室に風水を取り入れてみませんか?
ここではそんな、簡単にできるインテリアや方角に関する風水をご紹介していきます。

部屋づくりに風水を取り入れるメリット

風水は、とても簡単に取り入れることができる開運術です。引越しをした時や模様替えをする時に、モノの配置に悩んだり、インテリア選びに迷うことがありますよね。そんな時にお勧めしたいのが風水。方角や色など少し意識して取り入れるだけで開運効果を実感することができますし、心地の良い綺麗な部屋を保つことができます。

風水で大切なのは、いかに住みやすく全体的なバランスであるか。逆に、いつもモノに溢れている部屋や置きっぱなしのモノがあると、運気も精神的にも良くありません。

あまり細かく考えすぎずに、取り入れられそうなものを取り入れる、という気持ちで始めてみましょう。今住んでいる状態からでもできることはたくさんあります。今よりもずっと快適な日常を過ごせるようになりますよ。

~「ワンルーム」の場合①~

1人暮らしで多いワンルーム。決して広くはない部屋だからこそ、風水を意識した部屋作りをしてみましょう。人によっては、玄関を開けてすぐ部屋全体が見渡せることも多いでしょう。けれども、こういったタイプのお部屋は窓から良い運気が流れ出てしまう恐れがあるため、家具や暖簾を使って丸見えにならないようにすると良いでしょう。

また、室内に置くテーブルは「円形」や「楕円形」のものがオススメ。完全な円でなくても、角が丸いテーブルは対人運アップに効果的だとされています。

さらに、玄関から入って「左側」に鏡を設置することで金運をアップさせることができます。これに関しては、鏡の大きさで運気が変わることはないので、「全身鏡」でも「小さ目の鏡」でも問題ありません。

~「ワンルーム」の場合②~

ワンルームは仕切りがなく、それぞれ同じ空間に入りされている部屋がほとんどですよね。しかし実は、キッチンは「火」の要素、ベッドは「水」の要素で相性が良くないとされています。

ですので、なるべくキッチン近くにベッドを置かないようにし、もし隣接してしまう場合は仕切りをするなど空間を分ける工夫をしたり、入口とは対角に置くようにしましょう。

また、家具を選ぶ時はできるだけ小ぶりなものを選ぶといいですよ。風水の考え方では、空間に余裕を持たせることで運気が流れやすくなり、開運に繋がると言われています。ある程度ゆとりがある家具を選べば掃除もしやすくなりますからね。インテリアでは、開運効果だけではなく住みやすさも感じることができる部屋作りを目指してみて下さい。

~「寝室」の場合①~

みのり

日本では古くから「北枕」は縁起が悪いといわれていますが、風水的にみると北枕は決して悪いものではないとされる説が濃厚です。また世界的に見ても、北枕を悪いものとしているのは日本だけという見方もされているほどです。

一方、寝室が南側にあったり南方面に枕を置くのは、活発に動くことができにくくなるためオススメではありません。なお、家具の配置にも注意が必要です。寝室にクローゼットやテーブルなどの家具を置く方がほとんどでしょうが、家具の角がベッドに向くと、家具の角には毒牙のエネルギーが宿っていることから、悪い気が身体に溜まってしまうと言われています。

寝室は心身ともに休める場所なので、改善すれば健康運だけではなく、恋愛運・金運アップも期待できます。

~「寝室」の場合②~

寝室に家具を置く場合は「高さ」にも注目してみて下さい。寝室は、自分自身の運気を貯めるための大切な場所ですからね。

家具そのものが大きければ悪い気がたまりやすいため、できるだけ高さを抑えた家具で統一することをオススメします。例えば、「ラグマット」を置くと安定感と安心感が得られ、特に「ベージュ」や「ブラウン」を選べばよりその効果を高めることができるでしょう。

また、寝室は日当たりの良い場所がベスト!毎日温かな日差しを浴びながら起きると良いエネルギーが得られます。もし寝室の日当たりが悪い場合は、景色や自然などの絵を飾れば、同じようなパワーを吸収できます。ただのインテリアの一つだと思っていても、実は風水的にも良いとされるものはたくさんあるのです。

~「バルコニー」の場合~

「バルコニー」に取り入れられる風水も沢山あります。まず、バルコニーは自然の空気と光の入るとても大切な空間なので、家具で窓をふさいでしまうことがないように、いつでも開けられるようにしておきましょう。

また、やっている方も多いでしょうが植物を置くのもいいでしょう。室内よりも日光が当たって育てやすいですし、金運や仕事運などの運気上昇も期待できます。特に、「ユッカ」は大きく健康的な印象もありますし、悪い運気を防ぐ効果も高いといわれているのでオススメです。

小さめの観葉植物であれば、「ワイヤープランツ」と呼ばれる植物はリラックス効果が高く、ベランダにつるせるので比較的育てやすい植物だと言われています。ほかには、「サンスベリア」もリラックス効果が高く、お店でも購入しやすいので是非、色々探してみて下さいね。

効果別「方角」×「色」の組合せ

風水を取り入れたインテリアにするには、「方角」と「色」はかなり重要なポイントです。家具はもちろん、カーテンやソファーなど、この二つを意識しながら配置するとより素敵な部屋に仕上がります。

例えば、北は人間関係や事業運を司る場所なので、「ネイビー」や「黒」といった落ち着きのある色、カーテンなどには暖色系を取り入れると気の流れが良くなります。また西は、金のエネルギーを持つ方角なので「黄色」を取り入れたり、恋愛運をアップさせたい人は「ピンク」を取り入れても良いでしょう。

南は、人気運と美容運に関わりのある方角であり、悪目立ちしない程度にワンポイントえで「赤色」を取り入れてみて下さい。最後は東の方角ですが、仕事の集中力を高めるために電子機器を置いたり、青系で統一してみるのがオススメです。

ため込むと「運気ダウン」につながるアイテム

風水的にインテリアを沢山置くことは、「悪い運気を招く」といわれているため置きすぎには注意しなければいけません。例えば「ぬいぐるみ」。人型のものや動物のぬいぐるみを大量に置くと気が乱れるため、いくらかわいくても飾るものはいくつかに留めておく方が良いでしょう。

また、欠けたグラスやお茶碗は、人間関係を悪化させる可能性があります。そのため、破損したらすぐに処分をして新しいものを買うようにしてください。逆に、食器だと丸型のモノや楕円のモノを選ぶと風水的には良いとされています。

ほかにもキッチン用品で言うと、フライパンが焦げていたりテフロンが剥げていると、おもに健康運や金運にも悪影響を及ぼしやすいとされています。基本的に壊れているものや汚れているものは、運気ダウンになるため手放すのが吉です。

まとめ

風水は気軽に取り入れられるものが多く、簡単に開運を招くことができますので、是非自宅に取り入れてみてください。ただ、取り入れないからといって決して悪い影響が起こる訳ではありません。

細かい部分は意識しすぎずに、まずは自分が心地良いと思える空間を作るようにしましょう。部屋作りに悩んだ時や、色や配置場所に迷った時に参考程度に取り入れるのベストですよ!

画像出典:istock

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