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一期一会! 今こそ絶対使うべき「LINE」恋の必勝法とは?

  • 2014.8.30
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近年、驚異的なスピードで日々の連絡ツールとして普及しているSNSアプリ・LINE。世の若者たちを中心に、その使い方は角度を変えて様々な方向へと発展を遂げています。

そこで今日は、恋愛ライターとして様々な媒体で活動する筆者直伝。中でも特に“恋愛面”における使い方の注意事項をいくつかご紹介していきましょう。

「既読無視」なんて用語は今や常識!? 彼の気を引くためにテクニックを駆使するのではなく、彼に引かれないために、ある程度のルールは守る必要がありそうです。

■ステップ1:アカウント画像はよ~く考えて選ぼう

まず第一に、個人のアカウント画像についてです。自分サイドのチャット画面を見ているとよくわからないのですが…相手の会話画面には、文章を送ると都度その画像が表示されていることをどうかお忘れなきよう。これは、グループチャットにおいても同じことが言えますよね!

写りが悪い写真のアップしている人はあまりいないとは思いますが、異性を含めた複数人で写っている(プリクラ、集合写真など)というのも、相手にとってはあまり恋愛効果がないので気をつけて。

男性にとっては、食べ物の写真というのもどうにも理解し難いそうなので、“モノ”画像を使用する際は相手との共通の趣味なんかを意識してみると良いかもしれませんね。

■ステップ2:文章はなるべく単的かつスタンプも簡潔に

また、男女の意見で最も如実に差が出るのが、文章の長さ。女性は基本長文なのに対し、男性はぶつ切りで一言単位の文章を連投する傾向にあります。

そのため、女性が意中の彼を落とすためには、まず“単文”で相手の心を掴む技術を身につけることが大切です。「おはよう」「お疲れ様」「元気?」なんていう社交辞令は簡潔でかわいいスタンプ1つに任せておき、本題をいかにふんわり“一言で”送るかに注力してください。

例えば、何か共通の食の好みがあったとして、「先日、前回の飲み会でお話に出た○○のお店を見つけました! 行列のお店らしいのですが…」なんて遠慮がちに書くのではなく、「○○のお店発見! ご一緒しませんか~?」くらい軽い方がちょうどイイということ。

LINEとはそういうツールなのだということを意識して使用してみてください。(電話であれば、前者でも全く問題ありません!)

■ステップ3: 写真を送るのは必要最低限の時だけにしよう

そして最後に、これは特に女性がやりがちなのですが…女子だけのLINEグループとかって、やたらと写真を共有し合ったりしているじゃないですか? それを異性に対しても同じテンションで行うのはNGです。

先程も少し申し上げましたが、男性からすると「なんで食べ物の画像を撮っているの?」という次元で思考が止まっています。それにも関わらず、「今日はこんなものを食べたよ」や「こんな景色を見たよ」とイチイチ報告するのは、彼からしたらため息もの。

もし二人でデートに出かけた時の写真を共有する場合なんかも、1枚ずつ送るのではなく、LINEのアルバム機能を上手に使って、わかりやすく見やすい加工を施す一手間をかけてみてはいかがでしょうか。

ついつい送信後、「既読」かどうかチェックしてしまうなんて人は要注意! 男性は連絡手段においてどっしり構えているタイプが多いので、あまり細かいことを気にしない方が、成就への近道が見えてくるはずですよ。

(ゆきち)

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