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だしの効いた塩気が旨い"ゆでキャベツの塩昆布和え"

  • 2022.9.30
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塩昆布の塩気でつくるので調味料は必要なく、ゆでキャベツには旨味がじんわり広がります。特別な調理道具も必要ないので気軽につくれる副菜です。料理名を聞いたら、味を浮かべることができる、そんな、誰もが知っているおなじみのおかずを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。

だしの効いた塩気が旨い"ゆでキャベツの塩昆布和え"

■“ゆでキャベツの塩昆布和え”のつくり方

塩昆布で和えるから調味料いらず。手間がかからない上につくりおきもできる、頼れる副菜です。


◇材料 (つくりやすい分量)

キャベツ:300g
キャベツをゆでる塩:少々
塩昆布:8g
オリーブオイル:大さじ1と1/2


(1)キャベツ下準備
塩を入れたたっぷりの熱湯でキャベツをゆで、冷水にとって冷ます。水気をよく拭いて3cm角に切る。

(2)和える
ボウルにキャベツ、塩昆布、オリーブオイルを入れて和える。保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。

完成
完成

――教える人

「大庭英子 料理研究家」

身近な食材を使い、特別な調味料を使うことなくつくるシンプルな料理は、圧倒的においしいと定評がある。和洋中を問わず、多くのカテゴリーのメニューを提案。その斬新なアイデアには目をみはるものがある。


※この記事の内容は、手ほどきdancyu「基本の は」に掲載したものです。

文:中村裕子 写真:野口健志

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