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「スカート丈が直せない…」ギャルブームで超ミニの制服を履いていた私→親戚の一周忌でスカートをカットしたことを後悔<ファッションで空回りした体験談>

  • 2022.9.30
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あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

スカート丈が直せない…

私が高校生の頃はギャルブームで、スカートは超ミニが当たり前。 流行りに乗り、私は下着がギリギリ見えないくらいの短い制服のスカートを履いていました。 そんなときに親戚のお葬式がありました。 式に参列する服装は、学生だから制服でいいと親から言われたため、普段よりもきちんと制服を着た私。 ところが、問題はスカートの長さはカットしていたので直せないこと…。 親は仕方ないと言いましたが、親戚のおばさんにチクリと言われてしまいました。 友人から借りれば良かっな…と思った出来事でした。 (女性/無職)

「軽装でお願いします」

夏に親戚の一周忌の法事がありました。 ハガキに、「夏なので軽装でお願いします」と書かれていたため、豊橋から京都への移動もあり、薄いグレーの夏用のジャケットと薄いグレーのスラックスにノーネクタイで法事会場へ。 ところが会場にいた親戚は皆私より年上でもあり、「軽装」とはありましたが黒の礼服に黒のネクタイで出席していました。 ほかの出席者は私の服装を気にされていなかったものの、非常に恥ずかしい思いをすることに。 それ以来、私が喪主を務める法事の案内状には服装について記載せず、参列する法事は季節に関係なく礼服で参列しています。 (男性/会社員)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。

女性の喪服(準喪服)のマナー

喪服には「正喪服」「準喪服」「略喪服」の3種類があります。 今回は、お通夜やお葬式、法事などの場面で着用する機会が多い「準喪服」についての 喪服のマナーをご紹介します。

lamire
出典:lamire

急な弔事で、服装に迷う方も少なくないのでは? 万が一に備えて、フォーマルな服装を一着持っておくと良いでしょう。 ※こちらの服装は「喪服(準喪服)」の一例になります。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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