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仕事と結婚を両立したい!彼氏と話し合うべきポイント!(20代編)

  • 2022.9.30

いろいろな働き方が肯定される風潮がある現代社会において、「結婚」に対しての価値観も時代と共に変化をしてきています。特に女性は「仕事と結婚」どちらを取るかという選択肢を余儀なくされた人も多いのではないでしょうか?


そこで今回は「仕事と結婚を両立したい!」意外なハードルを超えるために彼氏と話し合うべきポイント!(20代編)をお伝えしていきます!

自分にとっての仕事の位置はどこかを考える

まず、女性の場合は彼氏と話し合う前に、自分にとって仕事がどの立ち位置にいるのかを改めて見つめ直しておくことをオススメします。20代の時は、目先の状況だけで「結婚するなら家庭に入る」という選択肢をする人もいますが、結婚生活はこれからも続いていきます。


結婚しても仕事は自分で続けていきたいのかを吟味しましょう。また、その際に働きかたの固定概念に囚われてしまってはいけません。今の時代PC一つやスマホひとつあれば稼ぐことができる世の中です。


自分が結婚した時に、仕事を続けたいと思うのか、続けたいのであればどのような働き方が自分に合っているのかまでを考えておくといいでしょう。そうすることで、彼氏自身もお互いが結婚した時の結婚生活を想像することができます。

家事は分担?それとも、気づいた人がやる?

よく議論されがちな項目が、家事の振り分け方法ではないでしょうか?一般的にオーソドックスな方法としては「曜日ごとでお互いが担当する家事を振り分ける」もしくは、「気づいた人が率先して家事を行う」という2パターンです。さて、どちらが家事と仕事を両立するためには効率がいいのでしょうか。


オススメの振り分け方としては、前者の「曜日ごとで」役割分担をする方法です。大前提、家事と仕事の両立というのは難しいです。仕事で疲れて帰ってきた上に家の仕事までするとなると中々ハードです。しかし、それが夫婦お互いに課せられている任務だった場合、人は不思議と一緒に頑張ろうとするのです。


逆に、後者の場合、どちらか一方ばかりが気づいて家事を行い、どちらか一方はいつの間にか綺麗になっているという感覚で何もしないというケースに陥ってしまう可能性があります。そうなってしまうと、人は相手に対して「感謝」の気持ちが薄れてしまい、常に綺麗にされている状態が当たり前と感じてしまうのです。


家事というのはお互いが協力しあって行うものです。どちらか一方に課せられている仕事ではありません。曜日ごとで担当を変える事によって、相手が綺麗にしてくれたという感謝の気持ちを常に持っておくことが大切なのです。


(tateyoshi216/ライター)


(ハウコレ編集部)



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