「2022 MAMA AWARDS」新たに進化する「MAMA AWARDS」…新しいトロフィーを初公開！

「2022 MAMA AWARDS」が11月29、30日の2日間、京セラドーム大阪で開催される中、リブランディングティーザー映像を通して、本格的なカウントダウンに突入し、新しいトロフィーが初公開された。

CJ ENMは9月27日、Mnet K-POP公式YouTubeチャンネルを通じて、今年から「MAMA」（Mnet ASIAN MUSIC AWARDS）から「MAMA AWARDS」にリブランディングしたニュースを伝える「2022 MAMA AWARDS」のティーザー予告映像を電撃公開した。

公開された映像は1999年にMnet映像音楽大賞に始まり、韓国国内授賞式としては初めてアジア音楽授賞式を宣言し、「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に変更してから2022年に至るまでの13年間のMAMAの伝統にスポットライトを当てたもの。

「MAMA」の挑戦、全世界のファンの情熱、K-POPの夢をもとに成長し、拡張し続けてきた「MAMA」がアジアに超えて世界最大級のK-POP 授賞式に進化したことを明かにしました。そして映像の最後には「MAMA AWARDS』にリブランディング後、新しくなったトロフィーを初公開した。

「MAMA」の新しくなったトロフィーとは

 

今回新しくなったトロフィーの名前は「ハイパーキューブ(Hyper Cube)」。ハイパーキューブの上段には21年間「MAMA」の伝統を継承してきたキューブの形態で、下段のラインにはファンとアーティストたちが無限につながり、進化する過程を様々な光で表現している。

ハイパーキューブは、これまでのトロフィーのゴールド色はそのままに伝統を反映しながらも、ファンとアーティストがともに作り上げてきた感動が今後も続いていくだろうと予告した。ハイパーキューブの6面には、止まらない「挑戦」、消えない「情熱」、果てしない「夢」、限界のない「成長」、ルールを越えた「拡張」、私だけが持つ「固有性」の意味が込められている。

新しいトロフィーが公開され、今年の年末、トロフィーを手にする栄光の主人公は果たして誰なのか期待感をさらに高めた。

「2022 MAMA AWARDS」は今回のリブランディングティーザー映像の公開を皮切りに、今年のイベントコンセプトはもちろん、リブランディングで新たに変更されるものを順次公開する計画だ。

CJ ENMは8月、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなどグローバル音楽市場の変化に合わせて「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」を「MAMA AWARDS」にリブランディングすると明らかにした。

リブランディングの発表と共にCJ ENMは「授賞式として差別化されたアイデンティティを確立する一方、“MAMA AWARDS”だけのアイコニックなシーンがあるショーと舞台を見せる」とし、「これまでK-POPを全世界に広めてきたMAMAをさらに拡張、進化し本格的にK-POPの真の価値を全世界に知らせる世界最大級のK-POP授賞式になる」という抱負を明らかにしている。

リブランディング後初めて行われる「2022 MAMA AWARDS」は、京セラドーム大阪で11月29日から30日までの2日間開催される。約4万人が収容できる京セラドーム大阪は今までさまざまのK-POPスターがコンサートを開催しており、K-POPファンには馴染みのある場所。今回は京セラドーム初の2日連続で授賞式を披露することになり、さらに期待を集めている。

「2022 MAMA AWARDS」はYouTubeをはじめとする主要グローバルデジタルチャンネルを通じて全世界に生中継される予定だ。