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【レタスクラブ創刊35周年】時代の変化とともに「料理」を振り返る~2000年から現在~

  • 2022.9.28
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2021年11月増刊号
2021年11月増刊号

『レタスクラブ』は、ことしで創刊35周年! そこで、皆さんとともに歩んできた35年の軌跡を振り返る企画を、お届けします。今回は2000年~現在の料理を振り返ります。

暮らしの変化について教えてくれたのは▷本間朝子さん

本間朝子さん
本間朝子さん

知的家事プロデューサー。家事の効率化に役立つメソッドを考案。テレビや雑誌出演のほか、講演や商品開発などを通じて、幅広く提案している。『ゼロ家事』(大和書房)など、著書多数。

【レタスクラブ創刊から今までの、暮らしの変化を振り返って】

バブル期には外食する人が増え、共働き世帯の増加で電子レンジが普及し、メタボのトレンド入りでヘルシー食が定番化、コロナ禍でおうち時間が増えて食事を作る回数や量が急増……。時代の流れと食は、常に密接しています。なかでも大きいのは、働く女性の増加ではないでしょうか。これにより、男女問わず家族で料理に向き合う時代へ。そんな変化に、『レタスクラブ』は常に寄り添ってきたことが感じられます(本間さん)

1987年に『レタスクラブ』が創刊しました!

1987年に『レタスクラブ』が創刊しました!
1987年に『レタスクラブ』が創刊しました!
料理の変化【2000年から2020年代】
料理の変化【2000年から2020年代】

■2006年

「メタボリックシンドローム」が流行語大賞にノミネート

【ダイエットレシピが定番化】

 2006年1月25日号
2006年1月25日号

健康的な観点からのダイエットがブームに。話題の食物繊維をおいしくたっぷりとれる「ファイバーレシピ」など、バランスよく食べながらもデトックスできるレシピの人気が急上昇しました。2006年1月25日号「ファイバーをミカタにつけてデトックスでおなかやせ!」は、第1特集としてはかなりのチャレンジ企画。野菜、きのこ、豆が1食で100g食べられるメニューや、500kcal 以内の献立が特に、話題を呼びました。

■2010年

低カロリーで満足感のあるレシピ本がブームに

【手ごろ&ヘルシーな食材が多数登場】

2010年2月25日号
2010年2月25日号

世の中のヘルシー志向が、どんどん加速していった時代。『レタスクラブ』では、価格・カロリーがいずれも低い食材として、豆腐とおからに大注目。煮ものから鍋、副菜まで、ヘルシーなレシピを100品も紹介しました。ダイエットに最適で、家計にもやさしい食材として、豆腐は特に大人気。2010年2月25日号の「豆腐とおからのおかず100レシピ」特集では、安くてかさ増しもできる「おから」も高い人気を集めました!

■2017年

家事代行サービスの普及とともに作りおきの需要が高まる

【作りおきの提案が大好評!】

2017年4月25日号
2017年4月25日号

書店に作りおきコーナーができる中、2017年4月25日号の「味しみしみマリネ」特集など、『レタスクラブ』でも作りおき特集を展開。「作りおきを続けられない」など、読者の悩みに応える形でのレシピ紹介が高い支持を得ました。

●家事のプロ・本間さんより

2014年ごろに始まった家事代行サービスでは、「作りおき」が掃除などその他の家事を抜いて一番人気! お弁当も楽になる、と評判に。

■2020年~

ステイホームでおうちごはんが再注目

2006年1月25日号
2006年1月25日号

2021年3月号

2021年11月増刊号
2021年11月増刊号

2021年11月増刊号

コロナ禍で外出を制限される中、自家製パンなど「手作り」を楽しみたい人が一時的に急増。最近は、時短レシピが根強く支持される一方で、おうち居酒屋、アウトドアごはんなど、エンターテインメント的に食を楽しむ企画も注目されています。

* * *

35年の間に暮らしが変わり、それにともなって食に求められるものも常に変化してきたことがわかりますね。これからも皆さんのよりよい暮らしに寄り添って歩んでいきます。

編集協力/長田由香

【レタスクラブ編集部】

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