1. トップ
  2. 「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」 第1弾はネコバス、千と千尋の海原電鉄

「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」 第1弾はネコバス、千と千尋の海原電鉄

  • 2022.9.27
  • 5404 views
細部までこだわったバス、飛行機、電車

タカラトミーは「ドリームトミカ ジブリがいっぱい」シリーズ第1弾として、「となりのトトロ ネコバス」「紅の豚 サボイア S.21F」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」を2022年11月19日に発売する。タカラトミーモール・どんぐり共和国・三鷹の森ジブリ美術館などでは10月15日から順次先行販売開始、タカラトミーモールでは予約受付が始まっている。

ジブリの乗り物をトミカで表現

人気コンテンツとコラボする「ドリームトミカ」が10周年を迎えたアニバーサリーイヤーに、スタジオジブリのアニメーション映画との企画が実現した。

ラインアップはメイを探して森を駆け抜けるネコバス、ポルコの飛行艇、油屋近くの海上を走る鉄道。ネコバスの行先案内板は「めい」になっており、躍動感や柔らかな毛皮、湾曲を描いたシャーシ(底面)など生き物らしいデザインにこだわった。

サボイア S.21Fはフィオが搭乗する座席や板を貼り合わせたようなボディなど作品の設定に合わせたほか、エンジン部分のプロペラが回るギミックもついている。海原電鉄はレトロな雰囲気を感じるマット塗装で、2台あれば連結ができる。座席や運転席を再現しただけでなく、中を覗くと千尋とカオナシまで見られる。

トミカの安全基準を守りつつ、トミカならではのデフォルメとジブリ作品の世界観を両立しており、世代を問わず劇中のシーンを想像しながら楽しめる作りとなっている。スタジオジブリとのコラボ商品は今後も発売予定。

希望小売価格は各1320円(税込)。

元記事で読む
の記事をもっとみる