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子役出身女優キム・ソヒョン、新ドラマの主演に抜擢!“愛を恐れる”アニメプロデューサーに変身

  • 2022.9.27
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子役から活躍する女優のキム・ソヒョンが新ドラマ『偶然だろうか』(原題)への出演が確定した。

キム・ソヒョンの所属事務所イウムハッシュタグは9月27日、「キム・ソヒョンが新しいドラマ『偶然だろうか』(脚本パク・グロ、演出ソン・ヒョンウク、製作ベースストーリー)の主人公イ・ホンジュ役にキャスティングされた」と明らかにした。

ロマンスウェブトゥーンの代表作『偶然だろうか?』を原作としたドラマ『偶然だろうか』は10年前の初恋相手に偶然再び会うことになり、真の愛と夢を探して進む青春ストーリーを描いた作品だ。ドラマ『恋慕』『僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~』『また!?オ・ヘヨン ~僕が愛した未来~』など繊細で美しい演出力で定評のある“ロマンス職人”ソン・ヒョンウク監督が演出を引き受けた。

キム・ソヒョンは劇中、過去の愛に対する傷から愛することを恐れるアニメ制作PDのイ・ホンジュ役を演じる。

多彩なキャラクターと繊細な演技力で多様な作品で熱演を繰り広げてきたキム・ソヒョンは、今回のドラマで平凡な会社員に変身し、もう一つの“人生キャラクター”を作る見通しだ。

(写真=イウムハッシュタグ)キム・ソヒョン

“ロマンス女神”キム・ソヒョンが主演を務める新ドラマ『偶然だろうか』(原題)は今年下半期から、撮影に入る予定だ。

◇キム・ソヒョン プロフィール

1999年6月4日生まれ。6歳の頃から子役として数多くのドラマに出演し、2008年のドラマ『伝説の故郷』で正式デビューした。2012年、ドラマ『太陽を抱く月』の出演で知名度を上げ、キム・ユジョン、キム・セロンとともに韓国芸能界の「3大子役」と呼ばれた。『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』にコン・ユの妹役(前世)で出演。アニメ映画『君の名は。』の韓国語吹き替え版ではヒロイン・宮水三葉役の声を担当している。最近の主演作に『仮面の王 イ・ソン』『恋するアプリ Love Alarm』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』『月が浮かぶ川』(原題)など。

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