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2023年最高の期待作!2PMジュノ×少女時代ユナ主演の新ドラマ『キング・ザ・ランド』、ついに撮影開始

  • 2022.9.27
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全てのホテリエの夢であり、国内最高の笑顔を誇るVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」が開かれる。

2023年上半期に放送予定のJTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』(仮題)は見せかけの笑顔に耐えることができない男クウォン(演者イ・ジュノ)といつも明るい笑顔を作らなければならない女チョン・サラン(演者イム・ユナ)が、ホテリエたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ「キング・ザ・ランド」で真の笑顔ができる日を作っていくストーリーを描く。

劇中、イ・ジュノ(2PMジュノ)が演じるクウォンは、生まれつきの気品とカリスマ、明晰な頭脳とシックな魅力まで兼ね備えたキンググループの息子だ。すべてを手にしたが、突然消えた母親に対する記憶だけを持つことができなかった彼は、答えを探そうと入ったキングホテルで、自分とは正反対の性格を持つ女性職員のチョン・サランとことあるごとにぶつかることになる。

キングホテルのスマイルクイーンとも呼ばれるチョン・サラン役はイム・ユナ(少女時代ユナ)が演じる。

チョン・サランは美しい笑顔と顧客満足を誘う完璧なサービスで、ロビーの受付を越えてホテリエたちの夢である「キング・ザ・ランド」まで上り詰めた人物だ。人々に幸せを与えるホテリエになりたかった彼女の前にキングホテルの後継者クウォンが登場し、素朴な夢にもトラブルが発生し始める。笑顔が一番綺麗なチョン・サランというキャラクターと、すでに驚くべきシンクロ率を誇るユナに期待が高まる。

(写真提供=JTBC)左からジュノ、ユナ

さらに、イ・ジュノとユナと共に『キング・ザ・ランド』を作っていく出演者たちも公開され、視線が集まっている。

メインキャラクターの俳優陣を紹介!

 

チョン・サランの友人でありキングエアーの客室乗務員として働くオ・ピョンファ役は、安定した発声が特徴の女優コ・ウォニが演じる。

さらに売上王のスーパーウーマンであるカン・ダウン役には強烈な存在感を発揮してきた女優キム・ガウンが合流し、キンググループの職員であり大親友でもある濃いケミストリーを予告した。

(写真提供=JTBC)左上からコ・ウォニ、キム・ガウン、左下からアン・セハ、キム・ジェウォン

クウォンの秘書ノ・サンシク役には俳優アン・セハがキャスティングされた。ノ・サンシクは、クウォンと共にキンググループに入社した縁で秘書になった人物。アン・セハ特有の話術を発揮し、イ・ジュノの同期らしい相性を披露する兆しだ。

また、初々しい少年美で女心を虜にしている俳優キム・ジェウォンがキングエアーのイケメン後輩イ・ロウン役を演じ、多事多難な職場生活のなかで、しっとりとしたロマンスを加える予定だ。

イ・ジュノは「皆さんに新しい姿で挨拶することに期待が大きい。楽しいエネルギーを届けられるよう、一生懸命準備するので、『キング・ザ・ランド』に多くの愛と関心をお願いする」と伝えた。続いて、ユナもやはり「素敵な俳優たち、監督、作家と出会い、このように挨拶することができて嬉しい。スタートを控えて緊張とときめく心が同時に共存する。視聴者に愉快で幸せなドラマを披露できるよう努力する」と話し、俳優たちの努力と期待で作られるキング・ザ・ランド」のオープンがより一層待ち遠しくした。

視聴者に最上の満足度を与えるJTBC新ドラマ『キング・ザ・ランド』は2023年放送を目標に初撮影を開始したという。

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶~愛する人へ~』をはじめ『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『自白』(原題)などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

(記事提供=OSEN)

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