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実はよくある!?苦手だった男性を好きになってしまうワケ

  • 2022.9.26
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最初はすごく苦手だと思っていた男性なのに、気づいたら彼のことが好きになっていた…自分でも信じられずに驚いた、という経験をしたことがあるかもしれませんが、これって実はよくある恋愛心理なんです。

今回は、苦手な男性を好きになってしまう理由を解説していきます。

苦手から始まると好感度が上がりやすい

第一印象があまり良くなかった場合、その後相手のちょっと良いところを見ただけで好感度がグッと高まった経験はないでしょうか?

例えば、最初から好印象の男性にハンカチを借りたら、「やっぱり優しいんだな、素敵…」となるだけです。

しかし、最初は印象が悪かった男性から同じようにハンカチを借りたら、「あんなにひどいこと言ってたのに、実は優しいところもあるんだ…」とギャップによる意外性で好感を抱いてしまうはずです。

同じような行動をしていても、苦手だと感じていた男性の方が、気づけば気になる存在になっていたのはよくあるケースなのです。ちょっとしたギャップで好感度が跳ね上がってしまうので、マイナスからのスタートは相手にとってはかなり有利な状況と言えるでしょう。

苦手だからこそつい目で追ってしまう

好きな人を目で追ってしまうことってありますよね。

実は、苦手な人に対しても同じように目で追ってしまうことは珍しくありません。できるだけ関わりたくないから、距離を置こうとして相手の位置を把握したり、声が聞こえると「うるさいなぁ」と気になってしまったり、苦手な相手だからこそ、別の意味で存在を気にしてしまうのはよくあることです。

また普段から苦手だと意識しているからこそ、相手の変化に気づきやすいこともあります。相手の変化や相手の素顔に気づいて、苦手だったはずの男性をいつの間にか好きになってしまうのはよくあるパターンなのです。

苦手が「好き」に変わったら…素直に気持ちを認めよう

苦手な男性を好きになってしまったとき、「そんなはずない」「あんな人嫌いだし」と、自分の気持ちを認められないことも多いですよね。周りにも「嫌い!」と公言していた手前、好きになったことを言い出せない場合もあるでしょう。

でもそんなふうに気持ちを否定することは、時間のムダです。苦手だと思っていた彼の良いところに気づいて好きになったことは、何も恥ずかしいことではありません。

無理をして自分の気持ちをごまかすのではなく、素直に気持ちを認めて、恋の成就に向けて動き出しましょう。

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