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甘熟王ゴールドプレミアムバナナがジャパン・フード・セレクションで9年連続最高評価

  • 2022.9.26
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青果物輸入販売会社の「スミフルジャパン」が販売する「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」は、第55回ジャパン・フード・セレクションにおいて9年連続、最高評価となるグランプリを受賞、また“バナナの王様”でお馴染みの「甘熟王バナナ」も金賞を受賞した。

ジャパン・フード・セレクション

「ジャパン・フード・セレクション」とは、日本フードアナリスト協会が主催する日本初の本格的な食品・食材などを評価・認証する制度。

食情報の専門家であるフードアナリスト23,000人が審査に関わり、「食味」はもちろんのこと、その他にネーミング・パッケージデザイン、サブタイトル、ニュース性、マーケティング要因・市場要因、安全性など多岐にわたるチェック項目が設けられ、総合的に審査される。

そして、同セレクションにおける審査項目での得点率がグランプリは90%以上、金賞は80%以上の評価を得た商品のみが受賞できる。

甘熟王ゴールドプレミアムバナナ

「甘熟王バナナ」を超えた美味しさの「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」は、独自の「食味」を基準に厳選した、標高約800m以上の陽当たりが良く、ミネラルバランスの良い土壌のみを限定した“超高地ミネラル栽培”で育てているそうだ。

「極上の美味しさ」の秘密は、“ゴールドエリア”と呼ばれる高地農園の中でも最もミネラルバランスの良い場所に限定したエリアにあり、定期的に土壌分析を行い、土壌の栄養バランスを整え、「有機質肥料」を中心に施肥。

その中で最もミネラルバランスの良い場所だけを“ゴールドエリア”として区画選定。「甘熟王バナナ」よりもさらに長い、約15ヶ月前後の育成期間とこの環境で育てることで、他では真似のできない、“もっちり濃蜜な甘さ”のバナナに育てた。

甘熟王バナナ

「甘熟王バナナ」は、1972年、どこよりも早く「美味しいバナナ」を求めて、寒暖差のある700m前後の「高地農園」で高糖度バナナの栽培を開始。

朝と夜の気温差が大きいため育成期間が通常のバナナ(約10ヶ月)に対し、同商品は約14ヶ月前後と長いため、多くのデンプン質が蓄えられることで果肉がぎっしりと詰まった、甘くて美味しいバナナに育てたそうだ。

機能性表示食品として届出

「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ(届出番号:F336)」「甘熟王バナナ(届出番号:F325)」は2020年7月、高めの血圧を低下させる機能が報告されている機能性関与成分GABAを含む、機能性表示食品として届出、同年11月から販売を開始した。

血圧が気になっている消費者に対して、毎日の食生活で気軽に、美味しく、サポートしていきたいという想いから、年間を通じて日本で最も食べられているフルーツの「バナナ」で、健康管理に貢献したいと考えいるという。なお、同商品は、血圧が気にならない人や子どもも今まで通り、朝食やおやつとして食べることができる。

管理農園

フィリピン・ミンダナオ島にある「スミフルグループ管理農園」では「品質・食味・安全・環境」の4つのテーマにこだわり、広大な管理農園で時間をかけて丁寧にフルーツを栽培している。また、栽培方法の工夫や農薬を極力減らすことによって環境をより自然な状態に保つことへの貢献も目指しているそうだ。

9年連続、最高評価となるグランプリを受賞「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」と金賞を受賞した「甘熟王バナナ」を試してみては。

(角谷良平)

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