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【北区】個性満載の憩いの空間!ギャラリー&カフェ樹々(じゅじゅ)

  • 2022.9.25
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昨年は休止・縮小を余儀なくされていたイベントの数々が、このところ全国的に通常開催されつつある(2022年9月時点)ようですね。 ここ札幌も、大通公園を会場とする毎年恒例の大規模イベントの殆どが復活している最中で、待ちかねていた多くの人々が札幌中心街に繰り出しているようです。賑わいの中に私も加わりたい!と私の気持ちも浮き立っています。

ですがその反面、生来の私の「あまのじゃく」な所が顔を出したのか(?)中心街が大混雑の今だからこそ、あえて「徒歩圏内」の場所にあるお店に注目してみたくなりました。

そんな訳で、今回ご紹介するのは「ギャラリー&カフェ樹々(じゅじゅ)」です。

この近辺では希少なカフェ兼ギャラリー

普段私が頻繁に利用している札幌市営地下鉄南北線「北34条」駅の、1番出口を出てすぐの場所にあります。個性的な外観に、手作り感溢れるかわいい看板が目印です。

この近辺は飲食店が少なく、カフェ形式のお店といえばここだけといっていい位。ましてやギャラリーまで兼ねているのは希少な存在です。

出典:リビング札幌Web
開店12年目。その意外な経歴

「ギャラリー&カフェ樹々」は、2011年にオープンしました。意外にもオープン時はいわゆる「居酒屋」だったそうで、現在の「ギャラリー&カフェ」の形になったのは二年後の2013年からなのだとか。

きっかけは、店鋪の向かい側にあった喫茶店が閉店してしまい、この近辺では唯一の喫茶店だったという事情から、「寂しい」「不便になる」と閉店を惜しむ人々の要望に応える形で、居酒屋から現在のカフェ&ギャラリーに転換したのだそうです。

出典:リビング札幌Web

店名の「樹々(じゅじゅ)」の由来は、同じ木でも、「樹」は、大地に根を張って「生きている」状態の木を表す時にのみ使う漢字という事から、自然が好きな店主の佐藤由枝(よしえ)さんが名付けました。 生きている樹木が成長して枝分かれしていくように、人との出会いが広がるカフェであって欲しいという願いが込められているのだそう。

まったりとくつろげる店内

店内は、カウンター席とテーブル席、奥側にギャラリースペースがあります。 取材時は、壁面の展示作品の他に手作りアクセサリーの展示・販売をしていました。来月10月4日(火)からは油絵展が始まる予定になっています。

出典:リビング札幌Web

私が店内に入った時、カウンター席に先客が一人いて、店主の佐藤さんと談笑していました。常連客らしい様子です。他にはギャラリースペースのテーブルに年配の男女のグループ客がいて、こちらも、なんとなくご近所の常連さんといった印象でした。地域の憩いの場といった雰囲気に満ちた、とても居心地の良い店内です。

出典:リビング札幌Web

作品を眺めながらの食事もよさそう。

食事メニューも自然志向

ここのイチオシメニューという日替わりの「今日のごはん」(1,100円)を頂きました。 この日の主菜は「真鱈の照り焼き」。副菜はなす味噌炒め」か「だるま芋とろろの甘酢あえ」のどちらかで、とろろの甘酢あえを選択。ご飯は酵素玄米にしました。白米も選べます。これらに、珍しい自家製豆腐(写真右上)・味噌汁・卵焼き・漬物が付きます。

酵素玄米は、炊いてから三日間じっくり寝かせてから提供するという手間と時間がかかっています。店主の佐藤さんによると、ここまで玄米のみ(白米の混在無し)で提供している店は、あまり見当たらないかも?とのこと。

「今日のごはん」目当てに、札幌市以外から通ってくる常連客もいるそうで、どれも優しい味わいで体に良さそう。店主の思いが反映されているのを感じる、自然志向のメニューです。

出典:リビング札幌Web

メニューは他に、具材や米(白米or玄米)を選んで自分好みに作ってもらえるのが楽しい「おにぎり」があり、こちらもオススメです。

出典:リビング札幌Web

これもあまり他には見当たらないシステムの、細かい選択肢が嬉しいおにぎり。

メニューに使用の新鮮野菜

メニューに使われているのは、北海道勇払郡むかわ町の「四代目 中澤農園」直送の野菜です。その野菜の販売コーナーが店内にあります。好評で、並べるとすぐに完売という日が多いとか。お店のインスタグラムで野菜の入荷情報が掲載されることがあるので要チェックです。

出典:リビング札幌Web

色鮮やかで新鮮そのものといった野菜たち。

出典:リビング札幌Web
出典:リビング札幌Web

私が頂いた副菜「だるま芋とろろの甘酢あえ」の材料の長芋。残り一本でした…。

ここだけの味!「じゅじゅ焼き」

今川焼きのようで、それとは味も食感も違うユニークなオリジナルメニュー「じゅじゅ焼き」もぜひお試しを。

生地は大豆粉100%にゴマを練り込んであります。 選べる中身は食事系とスイーツ系があります。生地に甘みがほぼ無いので、具材のひとつ「豆腐入りハンバーグ」が中身でも違和感がありません。 私は「発酵あんこ」(300円)を選びました。あんこは、北海道産小豆と麹を発酵させたという珍しいもの。あんこの方も、お菓子の餡の甘さとは違うので、食後に完食しても罪悪感ナシ!(私個人の感覚です。)テイクアウトもできます。

出典:リビング札幌Web

かわいいゾウさんの焼印は、「ギャラリー&カフェ樹々」のロゴマークです。なぜゾウさんなのかというと、開店してからしばらく居酒屋として営業していた時、メニューがエスニック料理を中心としていたことに関連しているそうです。

ピアノ演奏もあり

店内にピアノがあるのが気になって聞いてみたところ、毎月2回、第2金曜日にピアノ講師さんによる演奏があるそうです。時間は約30分ほどで次回は10月14日12:30〜13:00(料金 投げ銭+飲食代)の予定とのこと。

出典:リビング札幌Web

ギャラリーで作品鑑賞をして、健康的な食事をして、新鮮野菜のお買い物をして、その上、ピアノ演奏も聴いたら、これ以上ない位充実した一日になりそう…。

けれどピアノ演奏は、今年いっぱいで終了する予定とのこと。店内のリニューアルを計画しているそうで、その際にピアノは撤去するそうです。残念ですが、12月の第2金曜日までは演奏の予定だそうなので、是非聴きに行きたいものです。

「今後はギャラリースペースを今よりも広げて、作品展示の方に力を入れていきたいと考えています。」と意欲的な佐藤さんでした。リニューアル後にも期待大の「ギャラリー&カフェ 樹々」でした。

ギャラリー&カフェ 樹々(じゅじゅ) 住所 札幌市北区北35条西4丁目1-1 TEL 011-302-0608 営業時間 11:00〜17:00 LO 16:45 定休日 日曜日・月曜日 駐車場 あり アクセス 市営地下鉄南北線「北34条」1番出口より徒歩1分 インスタグラム https://www.instagram.com/gallery_cafe_juju/

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